「はいはい、そうですか。夏はもう終わったんですね。」と言わざるを得ないような天気が続きます。雨、あめ、雨・・・ず〜っと雨ふってるもんなぁ。そんな言葉が口をついてでてくる今日このごろですが、晴れの合間をぬって 、近所の森へと散策に行くと・・・
でで〜んっと、直径20cmくらいのキノコ(FUNGUS〜ファンジャイス)が仙人のようにお出迎えしてくれました。
どうやら、「マントカラカサタケ」という、でっかくなるキノコのようです。野ネズミくらい、かるく雨宿りできそうな大きさです。
切り株には、カワラタケ?でしょうか。ビッシリと発生してました。
しゃがみこんで間近で見ていると、ちがう宇宙へ連れて行かれる気分になれました。
その根元には、いかにも食べられそうな面構えをしている「ナラタケモドキ」が、思わせぶりに発生。
食べられるそうです・・・と言われても・・・なかなか、いや、なかなか。
ちなみに、消化力の弱った胃には、よろしくないキノコなので、食べすぎ注意! だそうです。
シャネル・モードすら連想させるほど ??? 白と黒のコントラストがエレガントな「カワラタケ」。植物由来の酸化防止材や、抗がん剤の原料なるそうです。
というわけで、今日は秋の夜長にピッタリな2つの動画をペタッと貼り付けて失礼します・・・