2015年11月5日木曜日

CANNA COCO、 BIOCANNAの有機培地栽培スペース

2015年秋冬栽培は、ハイドロポニック・システムでの栽培スペースと、毎年定番となっている有機培地(CANNA COCO培地CANNA TERRA培土)での栽培スペースを設けました。


CANNA COCO培地と、CANNA TERRA培土、この2種類の有機培地で育てる冬のミニトマトの味ときたら、もうホントに、全力でジャンプするほどのオイしさです。

とくに、CANNA TERRA培土BIO CANNA肥料のオーガニックコンビでの栽培は、「有機栽培」という安心感だけじゃなくって、「ほぼスキルいらず! ダレが育てても勝手にオイしく育つ!!!」という最大の魅力があります。



こちらは10月26日にセッティングした直後、11日前のトマトたちの様子です。































こちらは今朝のトマトたちの様子です。根張りがよい培地と、培地専用の肥料を与えていると、とにかく生長がはやいです。もちろん十分な光をあてて、光合成量を豊富にすることも、早くゲンキな生長をさせるためには欠かせません。
GIB MHランプ600W NANOLUXバラスト600Wで50%減光ディミングしているので、約300Wの光量で育てています。

































CANNA COCO培地とコンビで使うCANNA COCO A/B肥料は、BioVegaBioFloresとはちがって「無機肥料」、一般的に化学肥料とよばれるものですが、有機栽培に負けず劣らずオイしく、そして多収穫に育ちます。かといって、BIO CANNAの有機栽培がオイしいかわりに、あんまり収穫が出来ない、というわけではゼンゼンありません。毎年おこなっているCANNA COCOとBIO CANNA では、どちらも早くゲンキに育ち、同じくらいたくさん収穫できます。
































と、いうことで、花の写真が一枚もないのもさびしいので、秋にうつくしく咲き開く「ダリア」の横顔をペタッと貼ってオシマイにします。