只今、オンラインショップでCANNAとBioCANNA製品をお買い上げの方に、
CANNAガーデングローブとUVプロテクト・ミラーサングラスのどちらかを
プレゼント中です。
今回のCANNAガーデングローブは、レディースM〜LまたはメンズS〜Mサイズです。
在庫がなくなり次第、プレゼント期間は終了させていただきます。
さて、地植えのルッコラやレタスどもは、植えども植えども虫どもに喰われるので、この秋は、レイズド・ベッドスタイルのプランターで露地栽培することにしました。
培地は、CANNA COCO : CANNA TERRA =1:1でミックスして、半年以上の栽培に適した配合にしました。
シェルフタイプの赤いプランターには、ほふく性のローズマリーやタイムを植えました。この鮮やかな赤いプランターは、景色に色どりが少なくなる秋から冬に、気分を明るくしてくれると思います。
秋雨前線がやってくると、気温は夏からどんどん遠ざかります。
モンシロチョウが重たげにパタパタと飛んでは、じっと休んでいます。
直播きしたルッコラや白菜のまわりに混植させたレッドクローバーにタマゴを産みつけていきました。緑肥のレッドクローバーが、早速バンカープランツとして活躍してくれそうです。
発芽したばかりのルッコラとレッドクローバーのフタバが、ひしめき合っています。これが正解なのかどうか、これから見ていきたいと思います。
不耕起栽培の大根どもは、苗を間引きに間引いています。本葉が大きくなってきました。
夜間にソーラータイプの緑色のLEDライトをあてて、害虫忌避的なテストをしているほうの大根どもです。緑色LEDライトをあてていない同じ品種の大根と、育ち方に差が出たらおもしろいのですが・・・アブラナ科は長日直物です。短日植物の場合は、夜間に緑色光を当てると、害虫忌避効果以外にも果実が大きくなったりと、いくつかのメリットがあります。
宿根草のアーティチョークを地植えにしたとき、ゴボウのように太くなったいた直根をカットせざるを得ませんでした。そのとき出ていた大きな葉っぱはすべて萎れてしまいましたが、1週間後もう新芽が展開してきました。さすが、武器といえるほどのトゲトゲを生やす雑草のアメリカオニアザミと親戚なだけあって、たくましい生命力です。
9月も終わりが見えてきたタイミングで、バシバシと花を咲かせてきやがったパパイヤ。
収穫できる気がしません。