2019年10月1日火曜日

キャナ テラ・ヴェガ と テラ・フローレス動画 日本語版

水耕栽培よりも管理がラクなうえに、早く育って多収穫。だから、ビギナーにベストな選択の「キャナ テラ・プロフェッショナル培土と、キャナ テラ液体肥料」の日本語版動画ができました。
《 キャナ テラ・ヴェガと生長期 について》


《 キャナ テラ・フローレスと開花期〜収穫期について 》








さて、本日から10月がスタートしました。 消費税も10%にアップされ、なんとなく 「心は秋晴れ!!!」とはいかない気分です・・・が!

もう半月もすれば、秋バラの開花シーズンです。 

暑さがやわらぎ、新しい芽から葉やツボミがさかんに展開するこの時期に、建て込んだ住宅街では、「あともう少し、日が当たる時間が長ければ・・・」「黒星病にやられて、葉っぱがほとんど落ちちゃったから、来年の春に向けて、とにかく光合成させたい! 」と思う方が少なくないかもしれません。



ということでカンタン手軽に、そしてお安く、マダムの大切なバラたちの光合成不足を解消するアイデアのご紹介です。


季節とともに直射日光があたる時間が短くなり、半日陰条件となってしまう我が家のバラのためのスペースでは、ソーラーガーデンLEDライトが活躍してくれています。 もちろん防滴、防水仕様のものをチョイスしました。





夏の間、黒星病と害虫にやられて、葉っぱを落としていた、アフリカのバラとつるバラは、今年の春にとった挿し木苗です。 





日没後にスポットライトタイプのソーラーライトが光って補光栽培をしてくれています。なによりランニングコストがかからないことが、非常に快感!







「こんなので、いいの?」と思うかもしれませんが、意外と新芽がぐんぐん展開します。 直射日光が3時間以上あたる場所にあるソーラーライトは、明け方まで点灯しています。
LEDライトの光の色は、景観と効果を考えて温白色をチョイスしました。 RGBで色が選べるものよりも、単色光のほうが設定がラクです。






夕暮れると勝手に点灯してくれるので、日没後に帰宅することが多いお家の防犯対策にもなります。ただし、しっかりマブしいので、ライトの光がお隣さまの窓などを直撃しないよう、設置する向きや場所、光の色を考える心づかいは、ものすごく大切です。


























先日GETしたレモンの苗木です。  日当たりの良い場所でないとグングン育ちにくい果樹やユッカなどにも、ソーラーガーデンLEDライトで補光栽培しています。 


























市販のソーラーガーデンLEDライトは、お値段もリーズナブルで高性能に進化してますので、もはや一昔前の「ないよりマシ」というレベルではなく、ちゃんと明るく長持ちします。 ただし、日長で開花する好光性をもつ植物には、マチガイなく生長や開花に影響しますので気をつけた方がいいですし、日光がまったく当たらない場所では、ほとんど点灯しなくなります。