2020年1月14日火曜日

冬の収穫と景色を楽しむ

今年は暖冬のおかげで、「寒すぎて、まだふとんの中から出たくない!」 という朝があまりありません。いっぽうで、東京オリンピック開催中の夏が、あまり暑くならないといいな、と心の奥底から願います。

さて、外壁工事の関係で制限があり、まあっっったく手入れができなかった「みやまコカブ」でしたが、年が明けて収穫できるようになりました。






間引き作業がほぼできなかったので、こんなアリサマですが、収穫したコカブを生でかじってみると、ウットリするほど甘くおいしく、結果オーライとしました。

























気がつけばもう1月中旬にさしかかり、花々があるカラフルな景色が、ますますありがたい季節となりました。



















エサがとぼしくなる冬のあいだ、小鳥たちのためにピーナッツリースをこしらえています。春を迎えてからバラにつく害虫たちを食べてもらうためです。

























家の外構をコンクリでおおいたくない派なのですが、その理由はミミズコンポストもできるし、古い油を埋めて処理もできる、という土の浄化機能を利用しないのはもったいない!と思うからです。同じく土の空間を残しておきたいマダムが住むお宅の庭先には、今時期はきっと長ネギが埋けられていることでしょう。
























初詣にお参りした神社で見つけた、備長炭とスギゴケの植栽がすてきでした。これなら、なにかを植えて枯れてしまったまま放置してあるプランターや、日当たりがよくない庭の小さな空間にも、ローメンテナンスでできそうです。