あまりに雨の日ばかりがつづくので、バラどもは黒星病ですっかり葉を落とし無残な姿となってしまい、日々のルーティン・ワークから「草花への水やり作業」がマルッとなくなりました。そして絶好調なのが「シダ類」です。ハンギングのコウモリランどもが、モリモリと葉を広げて大きく大きく育っています。
「斜面の水はけ改善のために撒いたヒマワリのタネが、ゼンゼン発芽しない・・・」これだけ雨が続けば、どんなにザツに撒いても、たいがいの緑肥はボーボーと芽が出るはずです。しかし待てども待てども芽が出てこない、不思議なこともあるもんだと思っていたら、犯人が判明しました!!!
しかも 子づれ・・・
しかも かわいい・・・
しかも ファミリー!!!
セッセと撒いたタネは、ことごとく食べ尽くされていたようです。
「せっかく撒いたヒマワリのタネ、キミも食べたのかね? 」
暖冬のおかげか、今年はどこのキイチゴも大豊作でしたので、
野ダヌキたちは豊富にありつけていたのかもしれません。
道路沿いに自生している「ナワシロイチゴ」もタワワに実り、熟し、
あっというまにカラスどもや野鳥に食いつくされてなくなりました。
野ダヌキたちは豊富にありつけていたのかもしれません。
道路沿いに自生している「ナワシロイチゴ」もタワワに実り、熟し、
あっというまにカラスどもや野鳥に食いつくされてなくなりました。


暑すぎるのも困りもんですが、もう少し晴れてくれないと
ホップやプロテアどもの花が、今ひとつのような気がします。