2021年10月25日月曜日

約2年ぶりの京成バラ園

 秋晴れの週末、2年ぶりに京成バラ園を訪れることが叶いました。

園内のディスプレイで「あ、もうすぐハロウィンか!!!」と気がつきました。コロナのせいで、時候のイベントには、ほぼ無縁になってしまった今日この頃です。




待ち時間なしで駐車することもでき、園内は大混雑というほどでなく、ほどよい賑わいでした。春のバラの季節は、京成バラ園周辺は大渋滞するので、駐車場にたどりつくまでに1時間以上かかります。


とても人気のある品種、つるミミエデン。



京成バラ園 初代所長であった鈴木省三がブリードしたバラたちの一角。

このバラたち「夕霧」と「宴」・・・だったと思います。自信がありません。


赤いバラは、一番丈夫でよく咲く品種が多いように感じています。




根頭癌腫(こんとうがんしゅ)病のバラを見つけました。ところどころトリュフのようなコブができています。地面に落ちていたら、日本でも見つかるトリュフの一種「あっ! セイヨウショウロをついに見つけた!」などとぬか喜びしてしまいそうです。私のバラにも、今年はじめて根頭癌腫病が出てしまいました。がんしゅ病を起こす細菌には放線菌が一定の効果があるとのことで、ひとまず、このコブを削りとり、放線菌資材のバグ・フロスタを撒いて様子見をしています。



園内の温室では、ジオデシックドームのインスタレーションが開催されていました。

夜間はライトアップされているそうで、さぞかし見応えがあるだろうと思います。



バラに劣らず秋らしい華やかさがステキだった「アジサイ」たち。夏が終わり、独特の紅葉をしたアジサイを総称して「秋色アジサイ」といいます。このアジサイたちを初めて見たのは、3年ほど前でしょうか、茎もまだ一本立ちで草丈が50cmにも満たない苗でしたが、ずいぶん立派に大きくなっていました。





オーナメントグラスの植栽。自然な色彩に、高さと表情があるグラス系の植栽は、秋のガーデニングには欠かせなくなりました。




植物園や花屋さんで草花を選ぶときは、チョウやハナアブ、蜂たちが、さかんに蜜を吸っている宿根草をGETするようにしています。そうすれば、花の蜜を探しにきたアシナガバチやヒラタアブなどの益虫たちが集まってきて、バラを食害するアブラムシや幼虫たちを捕獲してくれます。





きっとコロナの影響で来園者が少ない日々が続いたのでしょう。
警戒心の少ない赤トンボは、近くまで寄っても、なかなか飛び立ちませんでした。