曇りがちな1日でしたが、夕暮れ時にすばらしい虹が出ました。何か、とってもいいことがありそうです。
さて、サトイモ科の観葉植物ほど、昭和の時代からインテリア・プランツとして貢献してきた植物はないのでしょうか? サトイモ科は、とにかく耐陰性がつよく、たやすく増やすことができ、葉が長持ちして美しい・・・
昭和の頃からなじみぶかいサトイモ科といえば「ポトス」や「モンステラ」、植物園に足を運ぶようになってから、この2名は恐ろしく巨大化することを知りました。平成の頃から都内のオサレな園芸店で圧倒的な存在感を放っていた根上りのクッカバラやセロームもサトイモ科ですが、セロームを育てていて知ったのは、南関東では屋外で越冬できることでした。寒さで葉が落ちても5月ごろにはほぼ復活します。
そして世界的に空前の園芸ブームがつづき、ますます個性的な植物をもとめるようになった令和の現在、マニアを中心にサトイモ科のアロカシアの人気が高まっています。 半年ほど前に小さなプラグ苗を入手して育てているアロカシアたち。ヴェノム、バンビーノ、クプレア、テレタビーズ、サンデリアナがいます。
ほんの1週間ほど前からフルスペクトラムLEDの30WとCANNA COCO培地+ベース肥料で管理するようになりました。ハイドロポニカリーな栽培(養液栽培)です。
修正なしのフルスペクトラムのLED光はHPSランプににたオレンジ色ですが、青、黄緑、緑、赤色の波長を90°アングルで放射します。LEDは放射領域も大切ですが、LEDレンズの放射角度が90°であることも、とても大切です。120°の放射角度では光量子が広い範囲に拡散しすぎるため、90°と比較すると葉が受け取る光量子が少なくなり光合成効率が落ちるからです。
見やすい色調に編集した画像です。たった1週間でほぼすべての株に新葉があがってきました。
2名のヴェノムにも新しい葉が上がってきました。培養液の濃度は水道水のEC値含めて幼苗で上限0.6mS/cm、中苗で0.8〜1.0mS/cm、成熟した苗で上限が1.2mS/cmほどだそうです。微量要素を含めて必須肥料要素すべてがふくまれたハイドロポニック肥料の生長後期レシピが適しているようです。
そしてアロカシアと同じ環境で育てているのが、先週到着したビカクシダのドワーフたち。ハイドロポニックの培養液を与えています。
先週到着した頃のドワーフたち。











