今日から11月、いよいよ秋が深まってきました。
週末は、3年ぶりに開催された「日比谷公園ガーデニングショー2022」に足を運びました。
新型コロナにはまだまだ警戒が必要ですが、様々なイベントが再開するニュースを耳にするたびに、コロナ前の日常を取り戻そうと尽力される方々に頭が下がります。
ライフスタイルガーデン部門
「ウチもこんなエクステリアデザインをしてみたいもんだ!」と思わずため息がでるデザインばかりでした。
今日から11月、いよいよ秋が深まってきました。
週末は、3年ぶりに開催された「日比谷公園ガーデニングショー2022」に足を運びました。
新型コロナにはまだまだ警戒が必要ですが、様々なイベントが再開するニュースを耳にするたびに、コロナ前の日常を取り戻そうと尽力される方々に頭が下がります。
ライフスタイルガーデン部門
「ウチもこんなエクステリアデザインをしてみたいもんだ!」と思わずため息がでるデザインばかりでした。
さて、軒下にあったキアシナガバチの大きな巣がドサッと落下してしまってから、だいたい1ヶ月後、バラたちは秋の開花シーズンとななるはずでした・・・が!!!
つるバラは、ハバチの幼虫どもに葉を喰われて、あわれ茎だけとなってしまいました。
思い起こせば、アシナガバチたちがセッセと巣の幼虫にエサを運んでいた約半年のあいだ、一度もハバチの被害に悩まされることがなかったのです。
今年の春、軒下にアシナガバチが巣をいくつも作っても、駆除せずにほほえましく歓迎していた理由は、もちろんバラにつくハバチの幼虫を捕獲してもらうためでした。
夏の間アシナガバチたちには新鮮な水飲み場を提供するだけで、想像以上にバラにつく害虫たちを捕獲してくれまくっていたので、先月に巣が落下してしまうまでハバチの幼虫に悩まれることは一度もなく、その脅威をすっかり忘れていたのです。
茎だけになったつるバラの横では、なんの食害も受けないマイヤーレモンがたわわに果実を実らせています。昨年たくさん実らせてしまったので、今年はあまり実をつけないだろうと思っていましたが、鉢植えのマイヤーレモンは病気にも虫にもやられず、今年もたくさん収穫できそうです。今思えば、アシナガバチどもは、柑橘系につくアゲハの幼虫も捕獲してくれていたようです。
夏を感じることが日に日に少なくなり、いよいよ秋の訪れを感じます。
今朝は、ウグイスのさえずりが聞こえました。
ボーッと外を眺めていたら、突然ひらひらとした細かな落ち葉が大量に、ブワ〜ッと斜めに流れて行きました。「変わった落ち葉だな」と思い外を見たら、なんと軒下にあった大きな大きなキアシナガバチの巣が落下していました。
CANNA グロウコンサルタント、ピーター・クラーセンさんによる
マスタークラス・シリーズ第一弾です。
今回は「グロウ・スケジュールについて」
液体肥料を水に溶かした培養液で、植物を育てるハイドロポニカリーな栽培は、ピュアで吸収性の高い液体肥料のおかげで、ビギナーでもおいしくて栄養価の高い果菜類を失敗なく、たくさん収穫できます。さらに室内で育てれば、農薬や環境汚染の影響も受けない安心、安全で付加価値の高い果菜類にしあがります。
最短期間で最大限の収穫がたのしめる、ホビーでのハイドロポニック栽培の弱みは、コストや病害虫の発生リスクから、一年以上の長期栽培は、難易度がグッと上がり、あまりむかないこと。そのため、グロウ・スケジュールは半年から一年で収穫を終える夏野菜をターゲットにしています。
換気や温度管理、病害虫コントロールができる環境をインストール可能な、中規模栽培で一年以上の長期にわたって果菜類のハイドロポニカリーな栽培にむけては、すべてのグロウ・スケジュールのベースとなった「6PHASE VEGETABLES」が便利です。
今朝、キンモクセイの花の香りがしました。
昨年に植えたばかりのキンモクセイは、まだ幼木と呼べる高さなのでクズの葉などの雑草にからまれ埋もれ、どこで咲いているのかも分からないほどですが、その香りにはうっとりさせられます。
新芽をださせることすら難しいキング・プロテア。肥料はあまりいらないのですが、だからといって水ばかり与えていても、花を咲かせようとするわけがありません。1,000倍希釈したハイドロポニック肥料を水やりしたら、2日後に新芽が出てきました。これに味をしめて、つねに培養液を与えることは控えようと思います・・・過去に枯らしたことがあるので。
さてさて、培養土が入ったプラッチックバッグは、丈夫で柔軟性が高く、引っ張っても持ち上げても、ちょっとやそっとじゃ破れない優れものなのですが、いざ使うときになって手元にハサミがないと、バッグが開けられずイライラします。力づくで開けて、培養土がバサッと飛び散ってしまった日には、何かに呪われているのか? と思いつめてしまうほど悲しくなります。
数分たつと忘れてしまうような、そんなささいなストレスであっても、我慢するよりは、ただちに解決できたほうが日々の幸福度は増すに決まってます。ということで、オンラインショップで、培地類を含む10,000円以上お買い上げ、そして、カッターが必要でいらっしゃると思った方に、ビニールバッグをサクッと開けられるカッターをプレゼント中です。
勝手ながら、お一人様につき、おひとつまで、とさせていただきます。
ハコから出すときは、刃がついていないホルダー側から取り出してください。刃がついてる方をつかんで取り出そうとすると、指を切ってしまうことがあります。
「今年は、台風が来ませんように!」
9月が来るたびに、2019年に千葉県で大きな被害を出した2つの台風を思い出します。
さてさて、バイオ・キャナの使い方動画をアップいたしました。
CANNAとBIOCANNAのトレードマークであるツイン・ネックボトルですが、必要な分量を測るのに便利な反面、下に押しながら回して開けるセーフティーキャップに悪戦苦闘された方もいらっしゃるかと思います。
そしてBIOCANNAは、pH調整剤を使うと有機肥料成分が分解されて、無機肥料、つまり化学肥料に変化してしまいます。炭酸カルシウムや炭酸マグネシウムの含有量が少ない日本の水道水を使う限り、バイオ・ヴェガとバイオ・フローレスの培養液にpH調整は全く必要ありません。
これらの100%オーガニック肥料の成分は、根や培地で作られる炭酸や根酸と少しずつ反応して、植物に吸収させる仕組みだからです。
バイオ・ヴェガの使い方