2014年2月24日月曜日

アート・エリアに生まれ変わった黄金町。そして野毛山動物園

 「黄金町〜こがねちょう〜」といえば、その昔は「ニッポンのアムステルダム」とまで言われるほどの街でありました。
夜になると闇の中にポッと浮かび上がりだす、ピンクのネオンのなかにたたずむオネエ様方が名物となっていたゾーンです。

ちょ〜がつくほどの横浜の観光名所「横浜みなとみらい」から、わずか数キロ大岡川をさかのぼったエリアに位置する黄金橋。戦後のイリーガル感マックスな時代から、いろいろなものを飲みこんでは、海まで運んでいったと思われます。

























この橋の手前では、ミラクルな壁画がアナタをお出迎え。 左折した瞬間、思わず「うわわっっっ」と叫んでしまいます。



















その昔、夜な夜なおネーサンが立っていたこの長屋は、建物全体が内部でつながっていたんだそうで。しかし現在の黄金町は、アートの街へと変身を遂げているのです。





































ワタシがココまで足を運ぶ理由はふたっつありまして、ひとつ目は、休日のヒルメシを外したくない時に訪れる「黄金橋」のほとりの、あまりにもウマすぎるハンバーガー屋さんです。
そして、もうひとつの目的が・・・「野毛山動物園」

















「おうっ! そこのオニーサン、ウマそーなもの喰ってるな! ちょっとチョーダイ!」という意思表示をするオランウータンくん。

















どこの動物園でもニンキモノのレッサーパンダ。






































横浜市営の「野毛山動物園」は、アリガタークも入場無料!!! (ドネーションは募ってます)
トラやツキノワグマもいて、見ごたえ満点!  久しぶりに晴れた週末は、ご家族やカップルの来園者が、たくさんいらっさいました。


ところで、野鳥の観測ならば我が家でも楽しめます。チキチキ、チュンチュンと盛りあがる朝のスズメたち、電線カバーは彼らの隠れ家となってます。春まで、もう少しの辛抱だね〜!!!

















インパチェンスが枯れ死んだプランターを放置しておいたら、「カキオドシ」という野草が勝手に生えてきました。花の形は「ロベリア」に似てるし、カワイイのでこのまま育ててみます。