2018年3月5日月曜日

GoGroのミニトマトとパプリカ、収穫時期です。

秋からGoGro自動底面吸水トステムで育ててきたパプリカが、収穫の最大期を迎えています。赤色のパプリカは、丈夫で育てやすいと感じています。





ワサワサとした葉のすきまから、果実が顔をのぞかせています。






あおり気味に見ると、視界にはパプリカの森が広がります。







一方、SANlight LEDGoGroエアロポットというベリーベストな組み合わせで育てているミニトマト「千果」。好強光野菜のミニトマトやパプリカがこれだけ育って、大きくオイシイ果実がたっっっくさん収穫できるLEDならば大満足です。「LEDでも、これだけ育つ時代ですよ!」という実例を、半径1000Km以内の誰よりも欲していたひとりがわたしです。








GoGro+エアロポットのミニトマトのポットをひっくり返して見ると、この通りです。







パーライト + CANNA COCOのミックス培地で育ったミニトマトの根っこはこんな感じです。粒が小さなパーライト に食いつくように張った根は細かく本数が多かったです。






クレイ・ペブルスCANNA COCOのミックス培地で育ったミニトマトのほうは、もうすこし根がざっくりと張っていますが、底に敷いたクレイ・ペブルスに張った根は白く生き生きとしています。


ということで、GoGro+エアロポットの培地は、底石にクレイ・ペブルスを3cmほど敷き、培地はパーライト + CANNA COCOのミックスがよさげです。




ところで今回のミニトマトとパプリカですが、例年よりも根張りがよく、健康な根が多かったです。


















その秘密のひとつは・・・もちろん「スーパースライブ」!  「スーパースライブ」が届いたその日から、ミニトマトやパプリカをはじめ、エアープランツ、多肉、サボテン、コウモリラン、あらゆる植物に葉面スプレーしまくってますが、一度使うとクセになります。使ったヒトからハマってしまう「スーパースライブ」。とくに植え替え時には、失敗する気がしません。

















ということで、室内秋冬栽培が終わりを迎えたら、今度は「ブルーベリー」でGoGro底面吸水栽培を始めるつもりです。 小さなビニールポットに植えられて届いた苗をエアロポットの底石にクレイ・ペブルスを3cmほど、培地はパーライト + CANNA COCO、それら成分無調整のホワイトピートをミックスしてpH5.2ほどにして、ブルーベリーのGoGro栽培にとってベリーベストな組み合わせにしました。植え替えるときは、スーパースライブフィッシュ・ボーン、そしてCANNA STARTの培養液をpH5.5にしてから、たっぷりと与えました。

























3月に入り、春一番が吹いたこともあって花芽がつぎつぎにふくらんできました。