炭酸水で、除菌消毒液!?
「殺菌効果が高い200ppmの次亜塩素酸水1Lをつくるには、炭酸水0.02%濃度のミルトンをいれればOKなので・・・「 炭酸水980ml + ミルトン 20ml 」で、「次亜塩素酸除菌水200ppm」が1Lできます。」
塩素は抜けやすいので、つくったら冷暗所に置いて、2〜3日以内に使い切った方が良いと思います。あと、口腔内の殺菌には使えません。ちなみに、もっともローコストで場所をとらず、自宅で炭酸水を作る方法はこちらです :
コロナコロナと騒いでいる間に、すっかり3月です。桃の花が満開になっていました。通勤中に撮りましたが、いつまでもいつまでも眺めていたい景色でした。
「ウチの多肉どもも、衣替えしてあげよう・・・」ということで、リサイクルした木材から作られたエコでリーズナブルなうえ、スタイリッシュなポットたちをめっけました。
Made in おフランス でございあす。
「毎日いそがしくて、植物の植えかえなんてムリムリ・・・でも、買ったままのプラ鉢で飾るのはちょっと虚しい・・・」アーバンガーデニングにありがちなジレンマは、気に入った鉢カバーを見つけておけば、サクッと解消します。
ご年配のお宅にと、春のおとずれを感じさせる寄せ植えを作ることにしました。
寄せ植えは、花の根鉢をかなりコンパクトに切り落としてしまうので、植え替えなどのショックにも、もっとも即効性が高い「スーパースライブ」と「アドバンスド・アミノ」の培養液を使います。両方とも希釈率が非常に高く経済的なのもベリーナイスなおすすめポイントです。水1L に対して、それぞれを0.2-0.3ml ずつ加えて、水やりするか葉っぱにスプレーするだけで十分に効果があります。
「とにかく、ほったらかしでも日当たりが悪くても、青々とした葉っぱが美しく保てる。しかも冬でも出しっぱなしOK!!!」な、インドア・アウトドア両用いけるリーフプランツの寄せ植えは、高齢者のお宅にもおすすめです。
ビカクシダ、クロコダイル・ファーン、グリーンネックレス、そしてリシマキアでこしらえました。ここ川崎で、2年間軒先に出しっぱなしでも枯れなかったシダ系が中心です。冬の間、葉色はやや悪くなりますが秋になるまでにきちんと根張りをさせておいたシダ類は、0℃くらいまで大丈夫でした。むしろ、クーラーのない真夏の室内の方がサバイバル率は低かったです。
植え終わったあとは、「スーパースライブ」と「アドバンスド・アミノ」の培養液を葉っぱ全体にたっぷりとスプレーして仕上げました。
根鉢を小さくしたり、植えかえで葉っぱや根っこがちぎれてしまったら、必ず日陰で24時間以上休ませて、プラントどものストレス・ケアをしてあげましょう。