2021年4月16日金曜日

春のカスケードホップとホワイトセージ 。

今年も、地植えのカスケード・ホップが生長しはじめました。
まだ小さい頃は、葉っぱはハムシに食われて穴だらけになりますが、農薬などで駆除しなくても、あと一ヶ月ほどで全部いなくなので大丈夫です。3mm以下の細いツルはブチブチ抜いてますが、太いツルの先端は、ゼッタイに折ったり切ったりしてはなりません。伸びなくなってしまいます。





大玉品種の桃です。花が終わったあとはホボホボ全部が結実するので、それはそれは大量の小さな実がべックラするほど出現します。摘果していかないと大きくてオイシイ桃が収穫できないということで、3回に分けて摘果していきます。







ホワイトセージ の花茎がビヨヨヨヨ〜ンと伸びはじめました。
太くて節間の長い茎に花が咲きます。昨年も開花しましたが、このあたりに落ちたこぼれ種からは芽生えてこないようです。






緑肥のストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバー )の花も咲きはじめました。いままでストロベリーキャンドルが咲いたあとに雪が降ったことがないので、この花を見ると毎年本格的に冬服をしまいはじめます。






横浜の港の見える丘公園で初めてみた日から気になっていた「ラナンキュラス・ラックス」
先日ステキな方のステキなお庭で見せていただいたうえに、毎年咲かせる管理のコツまでお聞きできたので、改めて「ラックス、やっぱりイイよなぁ〜」と思い、ついついGETしてしまいました。





ラナンキュラスが終わる頃には、いよいよバラが本格的に咲きそろうシーズンですが、
先週には、すでにピエールドロンサールが咲いたお宅も見かけました。

今年は、バラが咲きはじめるのが早いので害虫の被害も少なく、まれに見るバラ当たり年となる予感がします。