2019年3月13日水曜日

発芽にも最適! CANNA Cocoブリック。



「 CANNA Cocoブリック40L 」は

世界で一番 高品質で 安心して使える 乾燥圧縮のココ培地です。











一枚の20L分なら 8リットル弱、半分の10L分なら4リットル弱水道水を
ブリックが入ったパッケージに ゆっくり注ぐだけで
 あの CANNA Coco培地50L と同じココ培地ができあがります。










ココ培地のクオリティーの良し悪しを確かめるには、発芽や挿し木用の培地として使ってみると よくわかります。 フラッシングやバッファリングが不十分な ココ培地は余分な成分でEC値が高くなるので 種まきをしても発芽しにくかったり、フタバや幼葉に障害が起こりやすく生長せずに枯れてしまうこともあります。





ということで、水でもどしたCANNA Cocoブリック40L を使って ミニトマトの種まきをしたのが先月のことです。 まだ気温が低いので ヒーターパネルをポットの下に敷いて加温しました。 発芽保証期限が2016年のタネでしたが、1週間ほどで発芽して その後順調に育っています。





















3月1週目の週末に チヌークホップのトリミングをおこないました。 ひとまず根茎を3本ほどカットしたので、CANNA Cocoブリック40L に植えてみることにしました。

ホップの根茎についている土をきれいに洗い流してから、スーパースライブの希釈液に1時間ほど浸しておきます。






発芽や 挿し木取りの成功率をアップさせるヒントや 資材の使い方は、こちらで紹介しました。



















スーパースライブの希釈液から引き揚げたチヌークホップの根茎は 水で戻した CANNA Cocoブリック40L に植え、ヒーターマットを敷き、さらに ROOT!T プロパゲーター用カバーを被せて 保温しておきました。





















だいたい1週間ほどで ホップの新芽どもが 元気に展開しはじめました。 新芽がどんどん伸びて 3組くらいの葉っぱが広がり ポットの底から根っこが見えたら地植えします。





















ところでチヌークホップの根茎をトリミングし終えて一息ついていた時のことです。我が家の福の神である 母猫が 熱心にホップを植えてある場所を見つめています。
























彼女の目線の先には 梅が咲きはじめるころから 毎年やってくる野鳥が 地面をつついていますした。 メスのキジかと思っていましたが、どうやらキジではないようです。


















まるで盗撮のような写真しか撮れませんでしたが、これは「コジュケイ」という鳥のようです。 地面に落ちたピーナツのカラをつつきまくっています。


















野鳥たちは 種のちがいをこえてチームプレイを するようです。
コジュケイやシジュウカラ、ヤマガラが数羽でやってくると 安全を確認できるのか ひときわ小さなウグイスが 最後にウッドデッキにやってくるのがお決まりの展開です。














2019年3月6日水曜日

モア・ザン HPS600W な SANlight Q6W LED 215W。

世界で もっともハイスペックな 室内栽培専用LEDライトシステム、SANlight S2WS4W の栽培効果の高さは、高糖度 + すごウマなミニトマトたちが 昨年にひきつづき 証明してくれていましたが・・・ 
 


 




120cm X 120cmスクエアの栽培スペースには、SANlight S4W(120W) 3台で最適。 つまりSANlight S4W x 3台 = HPS600Wランプシステム  x 1台でした。

そして、新たにリリースされた SANlight Q6W は 一台で80 cm X 80 cmを、2台で120cmX120cm をカバーできます!  









HPSランプよりも はるかに少ない消費電力なのに 夏野菜がしっかりスクスクきちんと育つうえに 多収穫になるパーフェクトな LEDライトシステム「 SANlight Q6W 」をはじめとした「SANlight Qシリーズ」が、日本でも発売とあいなりました。


SANlight Qシリーズ  のLED が放射する 400nm  から 760nm までの光波長の幅を とぎれることなく連続で放射する広帯域スペクトルな光が 植物にベストな理由は、光合成量を増やすからという理由だけでは もちろんありません。 花付き、実つきがよくなるホルモンバランスにしたり、糖度やテルペン類の生合成を促進して耐病性を高めたり・・・とあげればキリがないほど多くのメリットがあります。






SANlight Qシリーズ の 栽培効果の高さの根拠となる 高いPPF効率と長寿命を 同時に実現させたのは、最高スペックのLEDレンズを採用しているから、という理由だけではありません。 

LEDを強く光らせたとき 大きな問題となる「 発熱で素子が劣化して短寿命になる 」をクリアしたのは 純度が高く、たのもしいデカさのアルミダイカスト製ヒートシンク。 








従来のように冷却ファンを使わなくても LEDを熱から守ることができるので、「 LED あるある」な大問題、「ファンのモーターが壊れた時 = LEDも寿命 」 が起こりません。そして 栽培スペースの スミからスミまで 完全に均一な光をが届けられる ベストな角度の2次レンズを装着していることも 理由の一つです。








5段まで果房が実ったミニトマトは、トップをピンチしたところです。 

SANlight LED のような高出力でフルスペクトルな光を放射する 最新の室内栽培専用ライトたちについて、つね日頃から強く強く思うことは「 PPFの数値が高い= スペックが高い! 」が もう 当てはまらなくなっている、ということです。







LUMii SOLAR 315 CMH315W にも おなじことが言えますが、CMHやSANlight LEDのようなフルスペクトルな光は、植物への作用が大きいので、多くの場合でリフレクターの吊り具を使わない方がよいほど、高い位置に設置することになります。





LUMii SOLAR 315 CMH315W  や SANlight LED は、高い位置に設置しても HPSランプよりも栽培効果が高いので、結果的に 栽培スペース全体に十分な光がいきわたります。 一方で消費電力は、HPSよりもググっと少なく、室温はもちろん葉面の温度をあげないので、糖分の消耗を防ぐことができ、結果的に HPSランプよりも 周年を通して収穫量と品質が高く安定させることができます。 

SANlight Qシリーズ が使用しているLEDレンズをGETできたとしても、おなじ栽培効果は 引き出せません。ってことになります。CMHについてもおなじことが言えますが、フルスペクトルな光を放出できる栽培専用ライトシステムは、光の数値よりも、いかに均一に全体を照らせるか? が大切なポイントになります。 次に、ライトシステム自体の製品寿命が大切になります。いくら高いPPF効率スペックを打ち出していても、LEDがすぐに劣化してしまうなら、数年おきに高額なライトシステムを マルッと買い換えなくてはならなくなるからです。







ということで さまざまな栽培専用ライトシステムを扱わせていただいてきたなかで、SANlight Qシリーズ は、実際使ってみたときに「 これは正しい、なんともうれしい、ほこらしい!!!」と 一番実感できたライトシステムでした。




2019年3月1日金曜日

室内栽培のミニトマトとパプリカ

毎年 あっっっ・・・というまに 終わってしまう2月がすぎ、今日から3月です。
室内栽培のミニトマトは、収穫最盛期です。

口に ほうり込むたびに ウットリと遠くを見つめてしまうようなオイシサは、秋冬栽培でしか実現しないミニトマトの醍醐味です。


















SANlight S4W (140ワット) と  SANlight S2W(62ワット)を一台 合計たったの202ワットの点灯だけで、強い光が大好きなミニトマトが シッカリ キッチリ ガッチリ 育つうえに、至福の甘さになるのは、さすがハイエンドな 栽培専用LEDのなせるワザです。









一方、SANlight Sシリーズとともに太陽光とおなじフルスペクトル放射の LUMii SOLAR CDM 315W と 自動底面給水システムGoGro のコンビネーションで育つパプリカ。


















オドロキの大きさに肥大します。 「こんなにカンタンにデカく育つんなら 次は 絶対にイチゴ 育てよう!!!」と強く強く強くつ心に誓います。


















さて、前回の 「Bug Frosta 拡大培養でザクザク使おう計画」 ですが、 ステップをご紹介するための発酵プロセスが 日々日々着々と進んでいます。



2019年2月22日金曜日

Bug Frosta 拡大培養でザクザク使おう計画 その1

CANNA Cocoブリック40Lの使い方はこちら:
https://desktopfarmer.blogspot.com/2019/02/canna-coco-40l.html



さて、ガーデニング好きにとって、庭じたくがスタートする2月です。
剪定やら 土作りやら ・・・ワクワクとせわしなく毎週末が待ち遠しい2月です。


この時期、鉢植えのバラの管理でのマスト事項である土づくりをしました。
あらかじめ活性化させた「有用菌バグ・フロスタ」を 土に入れて有用菌を優勢にします。 有用菌を優勢にするメリットは、病原菌の発生を抑えられるので、農薬を減らせる or 無農薬栽培ができることと、根張りがよくなるので、バラや植物が健康で花付きがよく育つことです。

























根元から離れた場所で、表土から10cm以内の深さに活性化しおえたバグ・フロスタを3cmくらいのカタマリのまま入れ、その上に馬ふん堆肥とココチップをマルチングしておきました。その後、10日ほどでバグ・フロスタが活性化してきました。

バグ・フロスタの有用菌は、繁殖力がつよく、根が吸収できない大きめな有機物を分解するのが得意なので、未完熟な堆肥や有機肥料から発生するアンモニアガスの発生を抑えて植物が吸収しやすい養分に変えてくれたり、センチュウや連作障害の予防にも効果があります。(有用菌資材は、継続して月に一度ほど土に入れつづけることが効果を引き出すポイントです。)

























ということで、

Bug Frosta 拡大培養でザクザク使おう計画 その2

では、具体的な活性化のステップとポイントをご紹介します。
のんびりお待ちください。















2019年2月14日木曜日

CANNA Cocoブリック 40L レビュー

常に一定の高い品質と、おどろきの生長効果の高さから、おかげさまで、日本で大好評をいただいてる キャナ・ココ プロフェッショナル50Lバッグ の乾燥圧縮バージョン キャナ・ココブリック40L が発売となりました。










Coco ブリックは、このCANNA COCO培地とまったく同じココ培地。
「 水を注ぐこと 」だけが、双方のただひとつの違いです。






「百聞は一見にしかず・・・」ということで、まずは使ってみた人によるレビューに、独自の画像を交えて、紹介します。





1 : CANNA Cocoブリックは ふたつのパッケージ入りです。

各パッケージには 20Lぶんのブリックが入っていて、カンタンに半分の10Lに折って分けられます。つまり10Lずつ、水でもどすこともできます。


2 : 今回は、20Lのココ培地を作ってみました。 まず、水を 8L 弱 用意します。
10Lの場合は、水4L弱 になります( Cocoブリックに加える水分は、出来上がり量の40%以内が 最適です。多すぎると、水切りの手間が増えます。)

再利用などでパッケージに小さな穴が空くと、床に水が滴ってしまいますので、念のため、パッケージの下にトレイを敷くか、水が滴っても大丈夫な場所で水を注いでください。

パッケージを開けたら、ゆっくりと水をそそぎます。 すると、CANNA Coco ブリックが、すぐに膨らみはじめるのが わかります。 あっという間にふくらむので、待たされる時間は 一切ありません! 



















3 : すべての水をそそいだら、スコップなどで全体を軽くほぐします。


















冬の水道水は、植物の根にも、Cocoブリックにも冷たすぎるので、水温を20〜30℃に調整すると、とてもよいです。 CANNA Coco ブリック10Lに対して、 水 約4Lが適量です。 




4 : バケツや タライは使わず、パッケージに水を注いでください。

逆に、バケツに多くの水をいれて Cocoブリックをほぐすと、水分が多すぎて水を切らなくてはなりません。
















パッケージに水を注いで戻したCoco培地の方が、よいコンディションに仕上がります。



CANNA Coco ブリック10Lに対して、水 4L弱を加えたときが、いつものフワフワとしたCANNA Coco培地にしあがり、ベストでした。


水を入れすぎると、ベチャベチャとしたCoco培地になってしまいます。

あとは、CANNA Coco プロフェッショナル+ 50L バッグと同じように、ポットにココ培地を入れて植物を植えこんだら、Canna coco A/B肥料の培養液をあげるだけです。 培養液の水温は、18〜22℃がベストです。





5: ECを測ってみました。

まず 水道水のEC値は、0.15 mS/㎝ でした。 日本の水道水は、本当にECが低く、ハイドロポニックには恵まれています。





















EC値0.15 の水道水に、ほぐした CANNA Coco ブリック をいれて、EC値を測定しました。 
なんとEC値は、0.16 mS/㎝。 わずか 0.01mS/㎝ 上昇したにすぎません。 つまり、塩害の心配は もちろんゼロ。 CANNA Coco培地以外ではあたりまえの、洗い流す手間も、バッファリングも不要です。






















6 : CANNA Coco プロフェッショナル+ 50L バッグと比較してみると、まったく同じグレードだということが、ますますよくわかります。








水でもどしたCANNA Coco ブリック と CANNA Coco プロフェッショナルを エアロポット6L にセットして、比較してみました。









見た目はもちろん、手でさわった感触、繊維の大きさ、すべてまったく同じです。










乾燥圧縮してある CANNA Coco ブリック40L は、軽くて場所をとりません。
だから、使い切らなくてもジャマにならないし、高い品質のまま長期間保管できます。 
使いたいときは、Cocoブリック
40%量の水道水を注ぐだけです。








場所、時間、そして送料も節約できる CANNA Coco ブリック40L は、送料コストの負担が大きかった北米において、すでに高い高い評価をGETしてますが、キレイな軟水の水道水に恵まれた日本ならば、なおさらベリーベストなチョイスです。





2019年2月8日金曜日

CMH315W やLEDは 思った以上に光が強い。

LUMii SOLAR CMH315W 3Kで育てているパプリカども、葉っぱにマグネシウム欠乏的な症状がでました。






CANNA COCO培地 + COCO A/B肥料のコンビネーションで、自動底面給水システムGoGroで育てているので、培養液の問題ではありません。



















葉っぱに生育障害が出た原因は、パプリカの茎頂部分と LUMii SOLAR CMH315W 3K の距離が近すぎたからです。 いままで使っていたHPS400Wの感覚で、CMH315W を30cmから40cmくらいの高さで照らしていましたが、HPS400Wよりも光の作用がはるかに強いようです。 

強い光で植物が光障害を起こすと、葉緑素が破壊されるので マグネシウムが欠乏して葉っぱが黄変したり、ひどいときは葉っぱが白く色抜けします。 葉緑素の分子構造の核となるミネラルがマグネシウムだからですね〜。

そして、分子構造はそのままに、葉緑素の核となるマグネシウムが、鉄にかわっただけで赤い血液になるってのは、チョ〜有名なお話ですね。





あわててCMH315W フィクスチャーを パプリカの茎頂部分から80cmの高さまで離しました。


























それと同時に、パプリカどもにマグネシウムを多めに吸わせる必要があるので、まずは即効性のあるエプソム塩を葉面スプレーしてから、培養液にカルマグルトをプラスしてリザーバーにセットしました。 緊急性が高いマグネシウム欠乏には、まずはその原因を取りのぞいた後で、エプソム塩の葉面スプレーがいちばん効果があります。





CMH315W で育てていて、ベックラすることは光の作用が強いことだけではありません。
近紫外線から緑色の波長があたると、パプリカどもが、ぜんっぜん徒長しません。ガッシリとコンパクトなまま、たくさんの花が咲いてキッチリ結実しました。




















ということで、光の波長と植物の生長の関係が解明されいていくにつれ、植物栽培専用のランプどもは、年を追うごとに確実に進化しつづけています。

LUMii SOLAR CMH315W 3Kや、SANlight S4W LEDのように、従来よりも電力密度が高いランプ機器は、ワット数が少ないわりに光の作用が強いので、距離をとったほうがよいです。 LUMii SOLAR CMH315W 3Kの場合、植物から60cm以上の距離をキープしたほうがいいです。


2019年1月28日月曜日

少しずつ、日差しに春を感じます。

昨年の暮れから、野鳥たちのためにピーナッツリースを作りはじめましたが、年が明ける頃からピーナッツが空になるスピードがどんどん増すので、いまではすっかり作り慣れてしまいました。

 ピーナッツ・リースは、エサが少なくなる冬の間から、野鳥たちを庭に呼びこむためのバラの無農薬栽培愛好家さんたちのかしこい知恵です。








「チッチッチッ・・・」とピーナッツをついばみに来る野鳥たちを、窓ごしに熱く見つめる母猫です。







「いますぐ窓を開けてくれれば、あれを捕まえて来てあげる。」という念を送ってきますが、うちは完全室内飼いです。




















バード・ウォッチングに疲れると、日当たりのよいベンチに移動して、ファミリーでお昼寝タイムになるのが日課です。

























ピーナッツ・リースも、米ぬかも、すべてはバラどもの無農薬栽培を成功させたい一心です。



























ようやく日が当たるようになってきた庭の花たち。2〜3日風が強い日が続くと、すぐ乾くようになってきました。



















日が当たる時間が少ない時期は、PK肥料だの開花促進活力剤だのを葉面スプレーして、なんとか花芽をあげてくれていましたが、やはりお日様の光がいちばんの花芽促進になります。

























お正月明けにGETした福袋で届いた花苗たち。今秋冬ガーデニングシーズンは、寄せ植えに始まり、寄せ植えで終わりそうです。 ユニセックスな雰囲気のガーデニングが好きなので、ワイヤーやメタルのマガジンラックにドリルで底穴を開けたりワイヤーを張って、ハンギングバスケットにしました。































今回は耐久性を兼ねて、アイアン製マガジンラックの底にドリルで2cm穴を3つあけてから、内側に不織布を張って培養土を入れました。 一般的なガーデニング用の半丸型アイアンバスケットは、ヤシマットを取り替えるのが面倒だったりジョウロで水やりすると端っこからドボドボこぼれたり、ラタン素材だと半年くらいでボロボロになってしまい、捨てなくてはならないことがストレスでした。



















ワイヤーラックは、前面に亀甲金網を麻ひもで張りつけてから、緑色の不織布をセットしました。 ワイヤー雑貨はお手頃なプライスでデザインも豊富だし、大きさもいろいろ選べて寄せ植えバスケットに流用しやすいし、なにより「あっ、このプランターあそこで売ってた!」という既出感がないので、安上がりで手軽に、しかし個性的に植物を植えたい欲張りな人々にピ・ツ・タ・シ、です。



























ちなみに、穴を開けなくてもコンクリート壁にハンギングバスケットを引っ掛けることができる、このフックを使っています。 ありとあらゆる「コンクリートにも貼れる 強力接着フック」を試しましたが、2度の春と夏を超えても、5Kg弱あるバスケットを引っ掛けてもビクともしなかったのは、これだけです。












究極に安上がりで手間いらずのガーデニングには欠かせない多肉ども。ボロボロと落ちる葉を、土のスキマに置いておけば、いつのまにか新たな株が生長し、冬も外に出しっぱなしOK。 押さえておきたい多肉栽培のポイントといえば、多肉がトウ立ちしてベロベロのびてきた時も放置しておけるように、やや背の高いプランタースタンドに置いておくことと、放置しててもそれらしく見えるプランターを選ぶことくらいでしょうか???