今週末には、東京で桜が開花するだろうとの予報が出ていますが、今日は雨降りの肌寒い日となりました。
毎年、桜の開花宣言が出される一週ほど前に咲く、わが家の梅です。拾った梅の木なので種類があやふやでしたが、3月に入ってから咲く晩咲きということと、白っぽい一重咲きという特徴から、杏と梅の交配種である豊後性の「そうめいのつき」ではないかと思っています。
チランジアが室内で咲くと「いよいよ冬も終わりだな」と感じます。
今週末には、東京で桜が開花するだろうとの予報が出ていますが、今日は雨降りの肌寒い日となりました。
毎年、桜の開花宣言が出される一週ほど前に咲く、わが家の梅です。拾った梅の木なので種類があやふやでしたが、3月に入ってから咲く晩咲きということと、白っぽい一重咲きという特徴から、杏と梅の交配種である豊後性の「そうめいのつき」ではないかと思っています。
のどかな景色が広がる牧場では、コヤギやコウシが、それはそれはカワイイ姿を見せてくれました。
ところがウクライナでは、恐ろしい出来事が起こっています。今こうしている間にも、寒さと恐怖で怯えている人たちがいること対して、大きな悲しみを感じます。
・・・それにしても、ウクライナ侵攻が開始された、まさにその日からというもの、あれだけしつこかったサーバへのアタックが、ピ・タ・リと止みました。「アタック元は、思った通り あの国からだったか!!! 」と疑惑が確信に変わった日でもありました。
SANlightの最新モデルシリーズ「EVO 4-100」を早速セットしてみました。
SANlight EVO 4-100 は、4つのモジュールがついてて、100cmスクエアに対応。選びやすいモデル名です。PPF効率は、ダントツの3μmol/J。栽培効果の高い、最新のOSRAM UX-3ハイパワーREDとSeoul WHITE LEDは、生産されたLEDチップのうち、品質が高い15%のものだけを使用。さらに最適なビームアングルを持つ2次レンズによって、放射された光がムダに飛び散らず100%植物だけに届きます。
EVOシリーズは、SANlight LEDシステムの栽培効率の高さ、タフネス、長寿命はそのままに、保護等級 IP65 で、さらに優れた防滴、LED防塵。
透過率が高く、傷に強いPMMAアクリル樹脂製カバーで、LEDチップをほぼ完全密封。LEDチップを葉面スプレー、高湿度、薬剤などの進入から遮断し、劣化させません。また、植物の花粉や、ヤニがレンズカバーに付着して汚れた時は、モジュールをマイナスドライバーで外して、ふき取ることができます。
現在は、M-Dimmer EVOで、フェードイン点灯60%調光しています。120㎠にSANlight EVO 4-100 一台設置で、これから様子を見ながら段階的に光を強くしていき100%にします。
カタログ(pdf開きます)によると、SANlight EVO 4-100 100㎠に2台、SANlight EVO5-120 は120㎠に2台、角度を11°傾けて設置が推奨されていますが、2台設置する場合はCO2添加が必須です。100%調光ならば、それぞれ一台だけの設置でも 物足りなさは感じず、高いパフォーマンスを実感できる栽培専用LEDシステムです。
SANlight EVOシリーズ、新発売です。
https://www.daikage.net/home/lighting/evo/
CANNA TERRA エコバック・プレゼントキャンペーンにあわせて、CANNA JAPANオフィシャルサイトでは、「10の水やりルール」と「植物の水やりについて」
が公開されています。
つぎに、難解な文章が多く、やや解説が必要かもしれない「植物の水やりについて」
「生長の四面体」
「生長の四面体」は、植物を育てるとき抑えておくべきポイント、4つの要素が面になってできたピラミッドです。「どれかひとつの要素が欠けても、ピラミッドは崩れてうまく育たないよ。だから、この4つの面はどれも同じくらい重要なんです」ということです。
面ひとつひとつの内容は、そんなに難しいことではなく、「そりゃ、そうだろう」と納得することばかりなのです。
「大雪になるかも」という天気予報は、準備を万端にして待ちかまえるほど、たいして積もりもせず終わるものです。雪かきせずに済んで何よりですが。室内栽培のミニトマト。第5花房まで満開になりました。
秋冬室内栽培は、気温が低いせいで生長は遅いのですが、夏とはちがい糖類を酸素呼吸で消費しにくいので、確実に結実して、甘く、おいしく、大きく育ちます。
この冬トマトがあまりにおいしいので、市販のトマトを買う気がまったく起こらないほどです。
赤く登熟するのが、待ち遠しい今日この頃。
さて、早春になると足を伸ばす横浜三渓園。例年は梅が咲ききらないうちにフライング気味に来てしまっていましたが、今年はたくさんの梅の花を楽しめました。
「赤、白、黄色、どの花見てもキレイだな〜。あ、これはチューリップの歌か・・・」
1970年に寄贈された茶室、林洞庵(りんどうあん)のせせらぎ沿いには、フキノトウが芽を出していました。
旧矢箆原家住宅 (きゅうやのはらけじゅうたく)
「おいえ」入り口の直線美。だからこそ、生け花の有機的な曲線がいっそう引き立つのだと思いました。
水辺で暮らす水鳥たちは、春の訪れを感じているようです。
蓮池の中で微動だにしないアオサギは、きっとザリガニを探しているのだと思います。
日が暮れて、あたりが暗くなっていても、ただよう香りで梅が咲いていることに気付かされる2月です。
ハンノキが植えられた公園の池で、大きなカメラを構えた人たちが一斉にレンズを向けていたその先には???
カワセミです。
市街地の公園の落葉した枝に止まっているカワセミを見られなかった年はありません。近所の川沿いのよう壁にへばりつくカワセミを目にすることもよくあるので、「コサギより、ちょっと珍しい程度の野鳥になってきたな。」と感じます。
この時に見つけたカワセミは、クチバシが上下とも黒っぽいのでオスだったようです。
カワセミのメスは、下のクチバシにの黄色い部分が多いそうです。
さて、2月4日の立春もすぎ、枯れ葉だらけの景色にも飽きてきました。昨年の春にニギニギしく植えた多肉たちも、年をこすと茎をニョロニョロとヘビのように伸ばし、プランターはスカスカに。多肉の植えかえをリフレッシュさせるのはとても簡単です。多肉のカット苗をスキマにポンポンと置くだけ。
多肉のカット苗が手に入らない時は、ポット苗を使いますが、プランターが小さいと根鉢がジャマしてギッシリと植えることができません。