2017年12月1日金曜日

SANlight S4W + GoGro の秋冬室内栽培

今日から12月です。
CANNA Tシャツ プレゼント中です。詳しくは、こちらで・・・
http://desktopfarmer.blogspot.jp/2017/11/canna-t.html


さて、仕事場ではいよいよトマトとパプリカの実生苗が大きくなって、GoGroで自動底面給水をスタートさせるタイミングを迎えました。


























1mX1mスクエアの栽培エリアに、ミニトマトをセットしたGoGroを4つ連結させ、グロウランプは、SANlight S4W にしました。


























グロウルームの壁面まで、まんべんなく明るく光が届いている様子が、はっきりとわかります。



























SANlight社での長年にわたる栽培テストの結果、複数の1mX1mグロウルームを使用して、S4Wを3つと、HPSランプ600Wでそれぞれ夏野菜などを育てると、やわらかな光がプラント全体にまんべんなくいきわたるS4Wのほうが、光合成の量が多くなると同時に、熱や光ストレスによる糖分の消費量が減らせるため、結果的に収穫量、栄養価、そして風味や成分が増加することがハッキリとわかっているそうです。

さらに、「 現在のSANlight LEDは、3年以上にわたって20ものグロウルームで、さまざまなLEDレンズ、色光、配置を試してみた結果、もっとも栽培効果が高かった組み合わせが製品化されたんです。未来永劫、このLEDが不動のNo.1ではないかもしれないけど、今現在のハイエンドな栽培用LED製品のなかでは、まちがいなくNo.1と言い切ることができます。」
























さらに、もっと広大な施設栽培でもSANlightの実力が実感されています。
https://www.sanlight.info/en/sanlight-p4w-led-exposure-testimonial-greenhouses/