暑さへの耐性が、ダダ下りする一方のお年頃です。
気温が30℃を超えても、いまだ室内栽培できているのは、ひとえに栽培専用LEDシステムのおかげです。なにしろ植物栽培ライトの主流がHPSランプだったころは、毎年5月の大型連休前に強制終了となっておりました。HPSランプをはじめとしたHIDランプは、エネルギーを光に変換する効率がとても低かったので電力のほとんどが熱に変わってしまうんですねぇ。
光と栽培専用ライトについて詳しくはこちらで :
〜 SANlight 2017〜 植物の都合で光を見てみる。
〜 SANlight 2017〜 植物の都合で光を見てみる。 その2
年中屋外で育てているビカクシダも、新たな貯水葉を展開し広げています。
思わず目をひく鮮やかなブルーのアジサイ、テマリ・テマリ。これから秋色に変化するのが楽しみです。
近頃、寝不足の原因はこの子です。この子の母猫のTNRもすませました。これから先住の兄弟猫たちと仲良くなれるよう、顔合わせをかさねていきます。