スクエア・ポットS(0.7L) に植えていたアロカシア・ヴェノムがグングン育ち、根元から新しいシュートがいくつか出てきたので、スクエア・ポットL(3L)に鉢増しをしました。培地はCANNA COCO培地だけを使用しました。CANNA COCO培地には、肥料成分が含まれていないので、水やりには必ずハイドロポニックのベース肥料を希釈した培養液を与えなくてはなりません。
CANNA COCO A/Bベース肥料、またはDutch Formula 3パートベース肥料の培養液のどちらを与えても、しっかり育っています。スクエア・ポットSで管理していた時は、EC値0.8の培養液を与えていてました。
植え替えの時に根の状態を確認したところ画像のようにしっかりと根が増えていたので、スクエア・ポットL(3L)に鉢増し後は、EC値1.2の培養液を毎回与えています。
水やりのタイミングですが、今は根を伸ばしたいので培地の表面が乾いてから排水率20%で培養液を与えています。排水率20%とは、毎回液肥の培養液を与えるファーティゲーションでの基本的な水やりルールです。与えた培養液の20%前後が鉢底から排水されるように培養液量を調節して与えることです。シンプルにポット容量の40%に当たる量(3Lポットなら1.2L)を水やりすれば、排水率を20%ほどにできます。
ポットが大きくなりLEDライトへの距離も10cmほど近づきました。鉢増しから4日後、葉が焼けるなどの障害が出ていないことを確認したので、光強度をさらにやや強めて、トップの葉面でPPFD144µmol/m²/sほどにしました。色調未補正のLEDライトの色はこんな感じです。
見やすい色調に補正してみました。朝一番に観察してみると、葉先から葉つゆが出ていました。葉つゆは、根がしっかり吸水して根圧がかかっている目安です(果菜類は、花や果実がつくと、根が元気でも葉つゆが出ることが少なくなりますが問題ありません)。



