10月だというのに、夏日どころか、30℃ごえの真夏日がつづく地域もあります。
予想外の夏のもどりに、庭木の水やりがいそがしい今日この頃です。
ウラの野良タヌキどもを見張っている息子ネコ。
毛づくろい中でに名前を呼ぶと、返事をしてくれるようになりました。
まだ家飲み派の方におすすめです。
10月だというのに、夏日どころか、30℃ごえの真夏日がつづく地域もあります。
予想外の夏のもどりに、庭木の水やりがいそがしい今日この頃です。
ウラの野良タヌキどもを見張っている息子ネコ。
毛づくろい中でに名前を呼ぶと、返事をしてくれるようになりました。
緊急事態宣言が解除され、久しぶりに都内の美術館へお出かけできました。
東京都現代美術館で開催されている GENKYO 横尾忠則 展です。
宣言解除後、最初の週末ということもあってか、ものすごい人出でした。
それでも県外の美術館を訪れたのは約一年ぶりだったので、久しぶりにクリエイティブな空間を満喫できて、滋養の高い心の養分となりました。
こちらは撮影可の作品もあった
さて、絶滅危惧種の薬草「ミシマサイコ 」です。
半年以上、ず〜っと花が咲いています。
いったいいつ種子を収穫したらよいのか、さっぱりわかりません。
いったん根付いてしまえば、とにかく丈夫なので、きっと来年も出てくると思います。
薬効が高いのは2年目の株から、とのことなので来年の葉っぱをお茶にしてみようと思います。
パパイヤの実がさかんに結実するようになりましたが、今年は植え付けるのが遅かったようで、すぐ黄色くなってしまいます。地球温暖化で台風が強力になったり、海産物がダメージを受けたりするわりに、熱帯フルーツ栽培は相変わらずの低収穫率ですこし損した気分です。
すっかり大きく成長した、近所の緑地のコダヌキども。
じゃれあったり、ガン見されたりと、昼間の動物園ではなかなか見ることができない野生ダヌキたちのアクティブな様子がかわいくて仕方がありません。
網戸一枚をへだてて、我が家のネコに唸り声をあげていることもありますが、まるで相手にしていないネコの声を代弁するに「あいつらはまだ若いから、礼儀を知らない。」とのことです。
さて、夏の陽気となった祝日、神代植物園の植物多様センターを訪れました。
(神代植物園内は事前予約制ですが、こちらのセンターは予約なしで入園できます)
ガマズミの赤い実が、タワワに実っていました。秋から冬には野鳥のエサとなり、落としたフンで広範囲に自生するガマズミを増やしていく狙いがあるそうです。
夏も終わり、秋の気配が日に日に増してきました。
暑すぎて何もする気がせず、ほったらかしだったお庭のプランターたちに
種を播いたり苗を植え替えるのに、ナイスな季節がやってきました。
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普段からオーガニック栽培を実践しているホビーガーデナーさんにも、是非紹介したい動画です。熟練したプロフェッショナルなガーデナーも認めたバイオキャナの生長効果の高さがよくわかります。
雨の日が続いた今週でしたが、今日は久しぶりの青空です。
晴れた日には、土がまだ湿って柔らかいうちにツユクサなどの雑草たちを
ガシガシと抜く作業が待っています。
背の高いイネ科の雑草を抜き終わると、ブルーベリーの全身が久しぶりに姿を現しました。
8月に返り咲いたブルーベリーの花が実り、食べ頃に熟しています。
矮性パパイヤ「ベニテング 」が実りました。せめてソムタムにできるくらいまで大きくなることを心の奥底から願います。
ギッチリ咲いたホップ の毬花とミニバラのコンビネーションは、
9月ならではの光景かもしれません。
「なつよ、あばよ〜〜〜〜!」
と、叫びたくなるような肌ざむい日々でスタートした9月。
やっとパパイヤの花が咲きました。しかしもう9月、今年も完熟パパイヤは収穫できなさそうです。
「もう夏も終わりだな、今年の夏休みは台風で海に行けなかったかわりに猛暑日が少なくて楽勝だった、へへっ!!! 」
と、ほくそ笑んでいたところ、今週は猛暑日がもどってきてしまいました。一旦油断してしまうと、暑さが部屋から抜けきらない熱帯夜はさらに辛く感じます。
さて、室内栽培で使い古したネットポットは、いわゆるヘヴィーデューティーといわれる丈夫で柔軟性が高いPP=ポリプロピレン製。耐久性は高いのですが直射日光で劣化しやすいので、日当たりをあまり必要としないシダ類の植栽には向いています。
ポットの横に穴を開けてビカクシダ・ネザーランドの苗たちを寄せ植えてみました。半日陰の雨ざらしになる場所で、落ち葉がヒラヒラと積もる屋外の方が生長が非常に早いので、11月末ごろまでは屋外で管理します。