Agrician の「THE FARM CLUB」では最新式バーティカル・ファーミングを実践しています。
ZipGrow垂直栽培専用システムに葉もの野菜や果実を植え、CANNA AQUA VEGAとCANNAZYMの培養液で育てています。 CANNAは、Agricianの創立者であるジャック・レオンのバーティカル・ファーミングとのコラボレーションをおこなっています。
Agrician の「THE FARM CLUB」では最新式バーティカル・ファーミングを実践しています。
毎度のことながら、南関東に雪がふると物流に大きな影響がでるので大騒ぎとなります。それでも一晩で積もった雪は、午後から降った雨であらかた解けてくれたので安心しました。
月齢8ヶ月になる新入りの黒猫は、窓越しに空から降る雪をしばらく目で追っていました。
例年より暖かな気温がつづき、桃のツボミがふくらむのもいつもより早い気がします。
CANNAのリゾトニックが、さらに使いやすく、さらに効果が高く、さらに長い期間保存が可能になりました。
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震と津波により
被災されてしまった皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
能登半島は大好きな場所で、美しくのどかな内浦の海岸線と、古都を思い起こさせる白壁と黒い瓦屋根の街並みをいまでもはっきりと思い出します。
日に日に被害の詳細が明らかになるにつれ、想像以上に厳しい現実に胸が痛みます。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます
暑すぎる秋のせいで、秋冬トマトの種まきをしたのが先月でした。
新年まで1週間をきった今、ようやく育苗用のLEDから、SANlight EVO4をあてはじめました。
最新のグロウライトLEDが放つ光放射は、肉眼に映るよりも、はるかに、はるかに強いです。
200W以上のグロウライトLEDを幼苗にはじめて当てる時は、かならず天井ギリギリの高さで苗から距離をはなして設置し、調光は一番弱くします。これが鉄則です。
12月だというのに20℃をこえ、半袖で歩く人も多かった週末でしたが、週明けの月曜から一転して厳しい寒さとなりました。
季節外れの暖かな陽気に誘われて、ブンブン飛び交ってしまったアシナガバチやハナバチのために冬越し用のインセクト・ホテルをこさえました。
インセクト・ホテルは、バグ・ホテルなどともよばれる昆虫が寒さをしのぐための巣箱です。虫の種類によって女竹をカットしたり、ホールソーで小さな穴をたくさんあけた板などで作ります。いつもは購入していましたが、年末のゴミ捨てのついでに出てきた木箱にココチップなどを詰めて作りました。
本来は昆虫の種類別に設置し分けた方が良いそうですが、ハチとテントウムシのどちらかが利用してくれたらいいなと思います。
それにしても12月が開花ピークとなってしまったバラ。摘花するのが惜しく、ついつい咲かせたままにしてしまいます