2019年11月25日月曜日

フルスペクトルCMH315Wでの秋冬栽培と秋の寄せ植え




さて、その「フルスペクトラムCMH315W」で育てているミニトマトです。 ランプから苗のトップまで、今は80cmほど離しています。







エアロポット17Lへ定植しました。ここからだいたい7日〜14日後、ポットが軽くなって水やりのタイミングがきたら、自動底面給水システム「GoGro」へセットすることになります。


















一方で、イチゴ苗「あかねっ娘」は、ハダニが発生したので消毒しました。 市販のハダニ用農薬と、55℃くらいの温湯防除を交互で2度ほどくり返して、ようやく改善しました。
























さて、いよいよ本格的にビオラの流通がはじまった11月。ヘタの横好きではありますが、毎年お世話になった方への年末ごあいさつがわりの寄せ植えをこしらえました。



































バラは、ゆっくりときく緩効性肥料の方がトラブルなく育つのですが、葉数が少ないけどついたツボミを咲かせたいときや、冬眠前に葉数を増やして根を充実させたい秋の季節などに、ハイドポニック用の液体肥料を薄めに希釈して与えると、週ごとに葉数が増えてきて、かなり回復します。