先日、久しぶりに平塚市にある「神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン」を訪れました。
2021年11月19日金曜日
どこに行っても久しぶりの再訪・・・花菜ガーデンもそのひとつ
2021年11月12日金曜日
CANNA AQUA のエコバック プレゼント中です
ただいま CANNA AQUA VEGAまたはFLORES お買い上げのかたに、
AQUA エコバック差し上げております。
(数に限りがございます。お一人さま、ひとつまでとさせていただきます)
2021年11月1日月曜日
2022年 ルナ・カレンダーご配布中です。
あちらこちらで、来年のカレンダーを目にすることが増えました。
ということで、今年も2022年ルナ・カレンダーご配布しております。
2021年10月25日月曜日
約2年ぶりの京成バラ園
秋晴れの週末、2年ぶりに京成バラ園を訪れることが叶いました。
園内のディスプレイで「あ、もうすぐハロウィンか!!!」と気がつきました。コロナのせいで、時候のイベントには、ほぼ無縁になってしまった今日この頃です。
待ち時間なしで駐車することもでき、園内は大混雑というほどでなく、ほどよい賑わいでした。春のバラの季節は、京成バラ園周辺は大渋滞するので、駐車場にたどりつくまでに1時間以上かかります。
とても人気のある品種、つるミミエデン。
京成バラ園 初代所長であった鈴木省三がブリードしたバラたちの一角。
このバラたち「夕霧」と「宴」・・・だったと思います。自信がありません。
赤いバラは、一番丈夫でよく咲く品種が多いように感じています。
根頭癌腫(こんとうがんしゅ)病のバラを見つけました。ところどころトリュフのようなコブができています。地面に落ちていたら、日本でも見つかるトリュフの一種「あっ! セイヨウショウロをついに見つけた!」などとぬか喜びしてしまいそうです。私のバラにも、今年はじめて根頭癌腫病が出てしまいました。がんしゅ病を起こす細菌には放線菌が一定の効果があるとのことで、ひとまず、このコブを削りとり、放線菌資材のバグ・フロスタを撒いて様子見をしています。
園内の温室では、ジオデシックドームのインスタレーションが開催されていました。
夜間はライトアップされているそうで、さぞかし見応えがあるだろうと思います。
バラに劣らず秋らしい華やかさがステキだった「アジサイ」たち。夏が終わり、独特の紅葉をしたアジサイを総称して「秋色アジサイ」といいます。このアジサイたちを初めて見たのは、3年ほど前でしょうか、茎もまだ一本立ちで草丈が50cmにも満たない苗でしたが、ずいぶん立派に大きくなっていました。
2021年10月18日月曜日
秋の実りとキノコの世界
先週まで、夏が戻ってきたような陽気でしたが、週が明けて今週は一気に季節が秋へと進みました。草丈が大きく、ジャマくさかった雑草「センダングサ」。カマでバッサバッサ刈ろうとすると、ミツバチがセンダングサの花の蜜を吸っていました。日に日に花が少なくなる時期であることを思うとミツバチがかわいそうになり、刈るのをやめました。
固定種のとうがらし「万願寺」がタワワに実りました。昼夜の寒暖差が大きな時期は、甘みと風味がいっそう強まります。
ホワイトセージ は真夏に花が咲き終わった頃、背が高くゴツゴツとした主茎だけが残った状態になり「ついに枯れてしまったか!」と残念に思っていましたが、気温が下がるにつれ根元のほうから新芽がたくさん出てきました。
秋に芽吹いたホワイトセージ の新芽たちは、冬を越して春になるまで大きく草丈を伸ばしつづけ、約半年後の初夏にまた花を咲かせることになります。
ヒメツルソバがいっせいに開花してピンクのカーペット状態になると、いよいよ秋が深まってきたな、と感じます。
2021年10月11日月曜日
タワワに実ったマイヤーレモンと枯れ知らずなビカクシダ
10月だというのに、夏日どころか、30℃ごえの真夏日がつづく地域もあります。
予想外の夏のもどりに、庭木の水やりがいそがしい今日この頃です。
ウラの野良タヌキどもを見張っている息子ネコ。
毛づくろい中でに名前を呼ぶと、返事をしてくれるようになりました。
まだ家飲み派の方におすすめです。