昨年から、ベランダでプランター栽培しているレタスやらホウレンソウです。
日々の食材にしつつ、間引いているので、プラントどうしが近すぎてワシャワシャです。
エアロ・ガーデンでは、まあっっったく育たなかったレタスです。真夏だったので多分水温が高すぎたせいかとは思いますが、ベランダでほぼ放置栽培で、ここまで元気がいいと、ちょっとヘコみます。
しかも肥料らしい肥料はぜんぜんあげてないんです。
冬は育つのが遅いですがアブラムシとかハダニとかぜんぜん出てこないので虫にやられるよりもうれしいです。
こちらは、ホウレンソウです。これも間引きつつ収穫してます。
このホウレンソウにも元肥をまったくあげてません。かわりに有機活力剤を葉にたっぷりとスプレーしてます。
肥料をあげてないと葉が小ぶりになるみたいですが、味にエグ味がなくて生でバリバリ食べられます。
( 小ぶりなのは日当りが悪いのも関係ありそうです )
外で育てていると思うぞんぶんに葉面散布できるのが快感です。
有機資材からは炭酸ガスも放出されるので葉に厚みがでて旨味も強くなりますよね。
しかもこのプランターには、真夏の間トマトが植えられていました。土を足しただけなのでプランターで不耕起栽培状態です。
これは根強いファンをもつ「 ホワイト・セージ 」です。
実生から数株ほど育ちましたが、日本の夏は大嫌いなようでバタバタと枯れてしまいました。
水をあげすぎても、やらなすぎても真っ黒くなって枯れてしまいます。
風通しのよいポジションのプラントしか生き残れませんでした。
根気づよく何年も育てていけば、いつかは帰化するんでしょうか?
見元園芸さんのビオラです。色が鮮やかで見ているだけで心が和みます。
冬は土がなかなか乾かないので、水やりは一週間に一度でOKです。
「 あーラクチン!! 」と思っていたら、最近雨がふらず乾燥気味なのと昼間があたたかいので気がついたら、しおれていたことも多々あります。
冬は、夜間に水が凍ってしまうので夕方の水やりはご法度ですよね。
結局忙しい日の朝に限って、しおれていることにバタバタと水やりとなってしまいます。
早起きすればいいことなんでけど・・・