にょきーんと新しいシュート( 太く長い枝 )が一本でてきました。
自宅の同じバラは接ぎ木してある苗で、ひとつのトップにたくさん咲く房咲き( ふさざき )です。
このコはまだ一輪咲きです。少ないながらもコンスタントに花が咲いてくれる愛嬌のよいコです。
こちらは現役2年目の「 大実イチゴ 」です。このコは、わりとタフで手がかからないので存在を忘れがちです。ふと気がつくと、いつの間にか実がいっぱいなっていたりして、うれしくなります。
お手軽CO2添加法、「 重曹とクエン酸 おそうじ」をほぼ毎日やってしまっています。( シュワシュワーがおもしろくてたまりません。 )
そのおかげか、葉っぱや実がひとまわり大きくなってきたりクラウン( 根もと )がますます充実してきたりしてます。
とにかく、なんか元気です。
でもそのせいで湿気が実のあたりに溜まってカビてしまわないように、茶色くなった古い葉を残して湿気取りをしてもらってます。
これも現役続行テスト中です。
大実イチゴよりも根っこが弱いらしく濃い肥料をあげられないので、なかなか手のひら大の実にはお目にかかれません。
でも、2週間ほどまえに「 ハーピン・タンパク 」を葉面散布してから大きな実が期待できそうな立派な花芽がつきました。
はやく手のひら大のイチゴができるといいなー、と楽しみにしています。