2011年5月20日金曜日

手ぬきマル見えのTomatoes!

ガラス越しの西日が、日ごとにその暑さをジワジワと増してきてます。急いでホップを窓辺に植えこんで、「緑のカーテン」スタンバイです。














午後に西日があたりはじめると、顔がまっ赤になるほど暑くなるので、はやくホップに育ってほしいです。
ホップ(Humulus lupulus)の苗は、日本ではなかなか手に入らなくて苦労しますが、一度根づいてしまえば毎年勝手に出てきてくれます。ホップはジャガイモの害虫を寄せつけない性質があるので、ジャガイモのコンパニオンプラントとしてもGoodだそうです。



さて、26℃を上回る初夏のような陽気がつづくので、トマトたちは摘んでも摘んでも追いつかない程の早さで、つぎつぎに赤くなってきました。














これは、一段目についたミニトマト「千果」の実です。スズナリ・・・といってもいいでしょう!











これはおなじミニトマト千果なんですが、5段目についた実です。

きちんと管理してれば、一段目とおなじくらいスズナリに実がなってくれたはずなんですが、
手抜きしたらしただけ、そのまま実の少なさに反映されました。







これはゴールデンウィーク中に、きちんと光量管理と肥料濃度をしなかったせいです。・・・だと思います。植物は、育てたいように育つんではなく、育てたとおりに育つ・・・おハズカシい!