CANNA Terra Professional培土でナスを栽培しています。
花芽(かが、はなめ)がで見えてきました。
花芽が見えたらTerra Vega(生長期用液体肥料)から Terra Flores(開花期用液体肥料)に変えるタイミングです。生長期用肥料から開花期用肥料に変えるタイミングは、開花点灯サイクルに変更した時ではなく、ツボミが見えてきた時です。
これが、植物にとって自然な流れです。
CANNA Terra Professional培土でナスを栽培しています。
花芽(かが、はなめ)がで見えてきました。
花芽が見えたらTerra Vega(生長期用液体肥料)から Terra Flores(開花期用液体肥料)に変えるタイミングです。生長期用肥料から開花期用肥料に変えるタイミングは、開花点灯サイクルに変更した時ではなく、ツボミが見えてきた時です。
これが、植物にとって自然な流れです。
CANNA COCO培地をご愛用いただくユーザーから、
「 CANNA COCO培地には、パーライトをどのくらい混ぜるべきか?」
というご質問をよくいただきます。
答えは! NO パーライト!!!
100% CANNA COCO培地がベスト!
CANNA COCO Professional 50L
袋から出してそのまま発芽や挿し木の培地にもつかえるクリーンでパーフェクトなココ培地
ブリックの袋に入れたまま20Lの水を注げば、あっというまに膨らみます。膨らんだらすぐに植物を植えることができます。
その気軽さからハイキングといえば、なにがなんでも低山登山一択です。ということで千葉の鋸山の車力道コースを歩いてみました。
ラピュタの壁は房州石を切り出した石切場跡です。
刃ヅルとよばれるツルハシを使って手彫りで切り出した跡です。想像を超えた労力です。
「フウトウカズラ」というツル植物が、石切場跡のむき出しになった岩肌をたくましく、おおっていました。フウトウカズラは、コショウ科、雌雄異株のツル性植物で雌株につく赤い実はスパイスとして食用にできるそうです。
すっかり葉を落としたナナカマドの赤い実が、晴れた秋の空によく映えていました。
さて、ここは横浜こども植物園です。初めて訪れました。
1リットルサイズのスターティング・ポットに植えたナスの根が十分に伸びたので、収穫まで使用するファイナル・ポットに定植します。

気づけば、来年のカレンダーが気になる季節となりました。
ということで、オンラインショップでタマ・プラントフード製品をお買い上げの方に
2026年ルナ・カレンダーをご配布しております。
(誠に恐縮ながら、数に限りがありますのでお一人さま一冊までのご配布とさせていただいております。)

再循環式ハイドロポニック・システム GEMINI に植えてから根が十分に伸びるまでの1〜2週間は、光が当たっている昼間の時間帯に、1日に1回10分程度ドリップ・タイム(循環ポンプを作動させて培養液を流す)をおこないます。これで十分です。
根がまだプランター全体に張り広がっていない幼苗の段階では、ドライ・タイム(培養液がドリップされていない時間)に根がさかんに生長します。苗が大きく生長するのにあわせてドリップ・タイムの回数を段階的に増やしていきます。