2009年11月9日月曜日

キノコいろいろ

山歩きしていて、キノコが大量発生しているスポットを見つけてしまい大喜びでした。
まず森で出会ったのは「カワラタケ」。
青海波のような模様がとてもきれいなサルノコシカケの仲間です。
いちめんに生えていたのが、この「スギタケ」です。中毒を起こすということで、食べられません。このスポットは親子連れやワンちゃんもたくさん通ります。このスギタケの群生を発見したときは、両手ほどもある立派なスギタケの房が引っこ抜かれ、あっちこっちに散らばっていました。キノコを見つけたちびっ子達はきっと楽しいひとときを過ごしたに違いありません。
スギタケと、ゴージャスな帽子をかぶったクヌギの実です。
これは正体不明のキノコです。一見おいしそうに見えますが食べる勇気はございません。
白くかびているようなトコロから、またニョキニョキと生えてくるのだと思います。このキノコが生えているエリアは微生物がいっぱい住んでいるのでしょうか?
落ちている枝は分解が進んでいて地面は踏むとフカフカでした。
とっても気持のよい場所です。