先週末,都内のとある展示会でとても魅力的な「植物工場」のブースと出会いました。
食料自給率UPへの解決策のひとつとして注目を集めている植物工場ですが、多く採用されているシステムが、こちらのような培養土を使わない水耕栽培や養液栽培です。
莫大な設備コストがかかるのが当たり前の植物工場と言われていますが,こちらのブースの水耕システムは,職人さんが考案されただけあって、とっても現実的なものでした。
その他の出展されていたブースも、地元の生活に密着したモノづくりをされている職人さんのものが多く、どなたも粋で自信とバイタリティーにあふれていました。
誰かの役に立つことを願いながら,こつこつと夢を形にするという生き方は素敵ですね。