2010年9月14日火曜日

FARM AID こんなカンジ。

安心・安全なヤサイやミルクやお肉を日々提供してくれる小規模農家のキビシい現実を、音楽のチカラで、アツく・タノしく・ねばり強くサポートしていこう!! という米国のFARM AID。今年で25年目だそうです。




今日は他人様のフンドシをお借りして、過去開催されたFARM AIDのライブの様子をピックアップしてみました・・・

まずはこの人、FARM AIDの発起人「ウィリー・ネルソン」です。



25年、この活動を共に支えてきた「ニール・ヤング」の昨年のライブでの「Homegrown」と'98年のPhishとのコラボの様子です。HomegrownというキーワードはFARM AIDを象徴する「地産地消」という意味もこめられています。








そしてFARM AIDのライブ会場は、こんなカンジ・・・くるくるくるくる自由でタノシそうです。

2010年9月10日金曜日

水耕栽培の培地、ホントにいろいろ(2)

「 水耕栽培ってナニさ? 」とたずねられたら、ポイントだけをザックリバックリ説明するとしたら「水に溶かした肥料養分だけで植物を育てる栽培方法」ってえことになると思います。
じゃあ、水耕栽培/養液栽培で使える培地ってどんな条件で選べばいいの? それが分かれば、自分のまわりにあるアンナモノ・コンナモノも独自に試せるなー、と思いますよね。

まずは、すぐに分解したり溶解したりボロボロに崩れたりせず耐久性がつよく、なが〜い期間にわたって変質しないことと、培養液をマンベンなく根っこに吸わせたいので、水分が均一にいきわたったり含めたりするってことと、培養液の肥料養分にワルさをさせないために化学反応を起こさない不活性な材質であることと、肥料成分やらムダな塩基やら毒性の強いものやら重金属を含んでないってこと・・・・・などなどがよい条件だそうです。
あと、実用面からの条件だと、安くすむとか後始末がラクとか重たくないとか使い勝手がいいってことも大きいですよね。

ハナシは前後しますが、培地を使おうが養液だけで育てようが、カンジンの培養液に酸素量がどのくらい溶けてるかも大事かと思います。酸素ってのは肥料と同じくらい植物にとって必要なものですよね。

以前もふれましたが、水の中の酸素量ってのは水温が上がったり肥料が濃いとカンタンに減ってくれちゃいます。どんなにスンバらしいエアポンプで空気を送っていても、気体ってのはヤスヤスと水に溶け込んでくれたりしません。ビールサーバーのCO2添加システムみたいに「圧力」をかけて酸素を送り込まないと溶存酸素量は増えてくれないんですねー。まだまだ暑い日がつづくので、もし培養液の酸素量をふやしたい場合は、過酸化水素水をつかう方法もあります。(過酸化水素水使用NGの肥料もあるようなので注意が必要です。)


その4 : Perlite ( パーライト )
黒曜石という岩石を加熱して発泡させた培地です。世界中で生産されますが、生産量が多いのは中国だとのこと。
再利用OKでpH値は中性です。保肥性がひくく保水性は低〜中くらいで含気性が高いので挿し木用培地にとっても向いてます。パーライト単独でも水耕栽培の定植用培地に使えます。水耕栽培専用肥料を使うほうがいいそうです
ワタシ的には、ココ培地にパーライト30%程度をミックスするのが好きです。






夏野菜なんかだと、4〜12mmの大きさのパーライトがいいんだそうです。単独で使う場合ですが、パーライトは緩衝作用がない(=イオン吸着力がない)ので培養液が濃いと根っこにダメージが起きやすくなります。培養液のEC値が濃くなりすぎないようにすることが注意だそうです。

「ソイルレス・ミックス」にも、パーライトはよく使われますよね。パーライトは軽くて浮力がつよいので、あまりに多く使いすぎると、水やりのときに表面にポコポコ浮き上がりやすくなります。



その5 : Rockwool ( ロックウール )
水耕栽培用の培地としては、とってもとってもメジャーです。原料は玄武岩で、ケイ酸カルシウムが主な成分です。主に欧州で生産されていて、基本的に再利用はNGです。ほとんどの水耕栽培用肥料やシステムでOKです。














保肥性はほとんどありません。そのかわり不活性なので肥料成分を固めちゃったりはしません。保水性は中くらいで含気性は高いです。とっても軽くて扱いやすいですが、岩が繊維状になったものなので皮膚にチクチクと刺激があります。
pH値は中性〜弱アルカリ性なので、使用前には水に浸します。pH値を5.5に下げた水道水に一晩ほど浸すとベストだそうで、そのあとは通常の培養液に浸してから苗を定植するといいんだそうですよ。この下準備をちゃんとしておくと根っこの活着がよくなります。




その6 : Vermiculite ( バーミキュライト )
熱して発泡させた天然雲母石(うんもせき)が原料です。再利用OKで、pH値は中性で、含気性は低〜中くらいです。














軽くて、緩衝作用がおおきく(=pH値の安定効果が高い)、保肥性は中くらい、保水性がとても高いため、使いすぎるとほとんどの植物にとって水分オーバーになってしまいます。なのでバーミキュライトが多すぎると高EC値/加湿になりやすいようです。つまりちょっぴりクセのある培地なので、使いこなしにスキルが必要みたいです


・・・え〜、そして、オガクズ、ガレキ、珪藻土、ピート、砂など、まだまだあるんですが写真もないし、使ったこともないので気が向きましたら、またい〜つ〜か〜。

2010年9月9日木曜日

水耕栽培の培地、ホントにいろいろ

さてさて、新月もすぎて、今月23日の満月までは月がふくらんでいくので、秋の種まきには、それはそれはベストなタイミングとなりました。

新月から満月の3〜4日前までにまいた種は発芽率がよく、ゆっくり発芽して根量がおおくガッシリとして徒長しづらくなってくれるんだそうです。
クX暑かった今年の夏もそろそろ秋の風が吹いてきて、室内であらたにホビーグロウをはじめるのにも、ヨサげな季節です。


ところで、養液栽培/水耕栽培の培地って、思ったよりもイロイロあるんですが、その特徴を知っておくと、さらに楽しくラクチンにヤサイやハーブを育てられるかもしれません。

分かる範囲内で、いろんな培地の特徴をピックアップしてみます。









その1 : Water/水質
「水耕栽培/養液栽培」というくらいですから、まずなんといっても「水」にはじまり「水」に終わるってことになると思うんですが、以前も触れたように日本の水道水はホントに水質がよくて恵まれています。 日本の水道水は、軟水でムダな塩基も少なくEC値もpH値も理想的です。(ただ、蛇口までの水道管が古かったりで問題があれば、そうとも言い切れません。)

ハナシはそれますが、日本の水道水のスバらしさの恩恵として、日々の洗顔時に水道水の流水で30回ほど肌をパッティングをするとニキビやシミ、シワまでキレイになっちゃう!! というカンタン・お得な美容法もあるくらいです。な・な・なんと、あの永遠のアイドル松田聖子ちゃんが昔から実践されてる美容法だということで、聖子ちゃんは水道水パッティングを100回してるんだそうです。ちなみにこの美容法、海外の水道水では塩基がありすぎてNGだそうです。

あと、井戸水や河川などの水を使うことの多い水耕栽培の生産現場では、使用する水の水質検査をして溶け込んでる成分を分析して、成分を引いたり足したりして培養液をつくってたりしますので、家庭用複合肥料を使う場合は、やっぱし水道水が無難です。また、水は外気の温度からモロに影響されます。水温が15℃以下に冷たくなると根っこがダメージを受けて徒長しやすくなるし30℃以上になると酸欠になったりします。18℃〜22℃ほどがノー・プロブレムなんですが、そういう面からも秋は水温管理がラクですね。


その2 : coco media ( ココ培地 / ココヤシ培地 / ヤシガラ培地 )
乾燥・圧縮されたものは、使う前に水道水でしっかり洗い流した方が根っこの活着がいいです。水耕栽培用のココ培地は大丈夫だと思いますが、ココをつけた水のEC値が0.5以上とかになっちゃう場合は、よくよくよくよく洗い流した方がヨサゲです。土にミックスする目的の安〜いココブリックは水耕栽培には向いてないみたいです。根っこが伸びてくれません。

再利用する際は、水耕栽培で使える微生物資材や酵素の活力剤を通常の2〜4倍くらいの希釈液で洗い流したり数日つけておくと、効率よくリフレッシュできます。ココ培地で水耕栽培を楽しむ方法は、手で培養液をあげたりドリップシステムが向いてます。

左側の細かなココ培地は、ココ繊維とかコココイヤーとか呼ばれていて、ヤシガラの表皮をのぞいた内側の部分を細か〜くしたものです。
スリランカやインドで生産されていて、pH値は中性 / 再利用可能 / 保肥性と含気性は中くらいで保水性が高いです。(湿りすぎに注意なので、単独でつかうよりもパーライトやハイドロボールを30%〜50%ミックスするといいです) 















右側のざっくりめのココ培地にはところどころに四角いココチップが入ってます。ヤシガラの表皮を含むカラをカットしたものです。再利用ができてpH値は中性で保肥性も中くらいと、ココ繊維と同じですが、大きくちがうのは含気性が高く保水性がとっても低いことです。有機質でスキマが多いので、有益菌のナイスなタマリ場にもなります。

なので、右側のココ培地みたいに、ココ繊維とまぜてお互いの余分なところや足りないところを補って使うと理想的な培地になります。注意することは、ココ繊維もココチップも、使っていくうちにカリウムがジワジワと溶けだしてくるので、植物がだんだんとカリウム過剰を起こしやすくなります。そのため月に一度は、水で洗い流さねばなりません。カルシウム不足になりやすいので、ココ培地の専用肥料がない時はカル・マグ入りの活力剤をあげたほうが過不足症状などのトラブルが防げます。

あと、水やりしているうちにポットの底の方ではココ培地が圧縮されていき、底の方がどうしても水分過剰になりやすいので、ポットの底にはあらかじめハイドロボールを敷いて、排水性を確保した方がいいようです。
湿りすぎないよう、乾きすぎないよう、水分管理するのがポイントのようです。





使うまえには、よくよく洗い流さないと水中ポンプのチューブがつまったり培養液がニゴッたりしてしまいます。

ハイドロボールで水耕栽培を楽しむ方法はドリップシステム、エアロポニックスが向いてます。
主に欧州で生産されてますが、今は世界中で生産されてもいるそうです。





粒の大きさにバリエーションがありますが、夏ヤサイなど根っこがいっぱい張る植物には8〜16mmの大きめがよいそうです。
再利用可能でpH値は中性。保水性と保肥性は低くて含気性が高いです。再利用する方法については、こちらでツラツラと書かせていただきました・・・


水耕栽培で使える培地、まだまだ続きます〜・・・

2010年9月8日水曜日

新月とバラ

今日9月8日は「 新月 」です。新月といえば、「植えかえ」や「剪定」です。

ということで、先週の土曜日から今週にかけては「初秋の剪定作戦」を決行すべく、イヌツゲの生垣だの、バラだのの剪定にはげみました。
でも、なにせこの暑さですから「初秋」なんて違和感バリバリです。

イヌツゲの生垣は、ササヤカなものなのに、それでもこの暑さの中で手で刈るのは重労働すぎて、今年はついに「生垣バリカン」を駆使してしまいました。夢のようにラクチンでした、電動のバリカン。もっとはやくGETしてればよかった・・・


ところで今年の夏はホントに暑すぎるので、室内栽培のバラたちには現在オープンエア(屋外)を楽しんでもらってます。

風通しがいいからか、小さくなりながらも、それでもなんとか咲いてくれていました。






そして、アンティーク・レースを屋外に出してから、ものの数日でバッタが住みつきました。

バッタにしてみたら、葉も花もバリバリ食べるつもりなりのだと思います。
それでもたいして食害された形跡もないので好きなようにさせておきました。








ミニバラのコーヒーオベーションにも

別のバッタが住んでました。

この時はザンネンながらお出かけしてました。









そして、ヒトが立ち入ることができない目の前の土手のシゲミに、ネコが横たわっていました!!

寿命をむかえたネコは人目に触れないところで・・・

といいます。ものすごくあせりました。









・・・いたって元気そうでした。昼寝をジャマされて、ちょっとムッとしたご様子。ネコとは暮らしたことがないので気持ちが汲めず、ネコとのコミュニケーションはいまだにヘタッピです。

2010年9月6日月曜日

ミツバチ・フォーエバー!!

早朝のミツバチたちが、ポーチュラカの花に夢中でした。

ポーチュラカは、ひとつの株にいろんな色の花が咲いてくれるし、じょうぶだし、土にさせば簡単にふえてくれるし、ズボラなワタシにはつよい味方です。














足にガッツリと「花粉だんご」をひっつけたミツバチ。太い足がかわいく見えるのって,死ぬほどウラヤマしいんですが。
















ところで



現在スーパーに行ってGETできるヤサイたちは、遺伝子に異常を起こさせて花粉をださなくなったプラントを配合させてつくった「F1品種」も少なくないそうです。昔の交配方法は、雌雄同種のプラントの花のツボミから花粉をぬきとって雄性がない状態にして、異品種と交配させてF1をつくってたので、もちろん遺伝子は正常だったそうです。

で、日本古来のヤサイの種を守りつづけている野口種苗さん
「現在生産されている、ほとんどのヤサイたちが雄性不稔の異常遺伝子をもつF1品種であることと、雄性不稔のオスミツバチが増えてきて女王バチがタマゴを産まなくなったことと無関係ではないかもしれない」
と心配されていました。


「ヒトのものが、よく見えちゃうタチのハチ」

どこの世界もおんなじですね。













野口種苗さんは、雌雄不稔のF1ヤサイとミツバチ減少の因果関係は、ちゃんと調べてみないと結論はでないと、おっしゃってました。
ただ、それは当てずっぽうな理論ではなさそうです。

というのも、植物も、動物も,もちろんワタシタチ人間も、日々新しい細胞をつくり出して成長したり子孫を残したり病気とたたかったり若さを保ったりして、生命をつないでます。















んで、新しくできる細胞の中心が「DNAとRNAをひっくるめて核酸」なんですが、遺伝情報やらが入ってるその「核酸」は命のモトと言えたりします。そしてその大事な大事な「核酸」は、1からせっせとコシラえてもいるんですが、ヤサイやら肉やらの食べたもののなかの「核酸」を一部再利用したりしてショートカットで新しく細胞をつくってもいるそうです。

そんなわけで、遺伝子が異常を起こしちゃってる「F1品種」や、ガン細胞をつくるウイルスやガンマ線あててつくった「GMO遺伝子組換え」のヤサイ作物の安全性をうたがう声があがるわけです。

GMO作物を反対する理由はもうひとつあって、どうやら「種会社にすすめられて、高いカネダしてGMO蒔いたけど,遺伝子が不安定でぜんっぜん収穫できなかったじゃあないかっ!! 」という生産者さんの声を、種苗会社がスルーしたことでもあったらしいです。

そして、野口種苗さんがおっしゃってたことに深く納得してしまいました。

ノルウェーに種子銀行ってのができたそうですが、本当にそんなもの必要でしょうか?ひとつの苗がたくさんの種をつけて地面に落ち、それがくり返されて植物の品種は絶えることなく存続します。それができなくなっている今が異常なのであり、それをなんとかしなくては・・・」

ですよね〜。

2010年9月3日金曜日

Farm Aid 25 : Growing Hope for America

「あついあついあついあつい!」とダレてるまに、今年のFarm Aid コンサート情報がと〜っくにアップされてました。












1985年にウイリー・ネルソン、ニール・ヤング。ジョン・メレンキャンプによってスタートしたFarm Aidコンサートは、今年で25周年をむかえるそうで、今年は10月2日ミルウォーキーで開催されます。

25年ですか・・・過ぎてしまえばあっという間かもしれませんが、なにかを継続させる努力というのは、並大抵ではないと思います。これまでのプロセスの写真はこちらで見られるそうです。
http://www.flickr.com/photos/farmaid/

Farm Aid設立の目的は、「 大企業が大きな資本力で広大な敷地やオートマティックなシステムをつかって、効率のよさやコスト削減ばかりを重視した作物や畜産を生産する「Factory Farm」化のせいで、地域に根ざしてコツコツと安心・安全な野菜やお肉を育んできた小規模農家が、危機的な状況に追いやられてしまった現実を「音楽のチカラ」でなんとか打破しよう! 」というものでした。

野菜やお肉などの食材の生産が大量に安くつくれる「Factory Farm=大規模農場」は、そのメリットのおかげで投資が集まる反面、化学肥料と薬剤の使いすぎによる土壌汚染や遺伝子組換え作物があたりまえになったりなど、安全面で不透明な部分が少なくないのも事実のようです。








Become a Farm Aid Member

今年のFarmAidのラインナップは・・・
Willie Nelson
Neil Young
John Mellencamp
Dave Matthews


Kenny Chesney
Norah Jones
Jason Mraz


Jeff Tweedy
Band of Horses
The BoDeans

Amos Lee
Robert Francis


となってます。ワタシとしては、せめてコンサート・ギアでもGETして、その気分にでも浸ろうかなっていうトコロです。


Farm Aid 25: Growing Hope for America Announcement Webcast Recording from Farm Aid on Vimeo.

2010年9月2日木曜日

雑草というなかれ「イタドリ」

ヤッカイモノ扱いされて、抜かれても刈られても,毎年メゲズによみがえってきてくれる「雑草」たち。

ここ数年、ワタシの手を煩わせているのは「イタドリ」という植物です。ブロック塀の根元のわずかなスキマにドシドシ根を張り,腰ほどの高さまで育ってくれます。見つけ次第抜いてたはずなのに、イタドリは年々着実にテリトリーを広げています。

かねがね憎々しく思っていた「イタドリ」ですが、知れば知るほど飲んでよし食べてよし肌にぬってよし、という重宝な雑草でありました。

これは自然の中でダレにもジャマされずノビノビと育つ「オオイタドリ」。イタドリとおなじく「タデ科」です。














抗菌作用、解毒作用、抗酸化作用にすぐれ、根元部分はヤケドや肝炎、関節炎にもよく効くそうです。「痛みを取るから痛取」なんて当て字を使われることもあります。














オオイタドリは4メートルほどにも育ってしまうので、もしも塀のまわりにでも生えられたら撤収していただいたほうがいいと思いますが、もっと小さく育つ「イタドリ」は、高さが30cmほどになった茎を食用として活用ができるそうです。

「シュウ酸」が多いので、生のまま食べすぎたり、ペットにあげるのはヨロシクありませんが、炒め物にしたり漬け物にしたりジャムにしたりしてもおいしいし、はたまたミキサーにかけてジュースにすると、時間とともに色が変化してとってもキレイなんだそうです。

ジュースはそのままだと酸っぱいので,ハチミツをいれたほうがいいそうですが、疲労回復にとっても効果があるそうです。

肌の収れん作用も高く基礎化粧品にも多く使われているそうです。この夏の暑さでさらに広がりきったワタシの顔の毛穴にでも「イタドリジュース」を試してみようかな? とたくらんでいます。