大好評に発売中な園芸専門誌「 Garden Center 」。
仕入れるヒトのための情報誌なのですが「お店をまわってもドンピシャなものがナカナカ見つけられない!!」なんていうマニアックなエンドユーザーなヒトには、タマラナく濃ゆい情報満載です。
今月号の特集はズバリ!
「わたしの部屋は植物工場」
です。
米国では、植物を栽培することに高いヒーリング効果があることが認められていて「ガーデニング療法」なんてものもちゃんとあります。あのブリトニー・スピアーズも復帰前に、その「ガーデニング療法」をおタメシになっていたそうで・・・それだけメジャーだってことみたいです。
日本でも、お外でのガーデニングはもちろん、観葉植物やサボテンなどを インテリアとして、はたまたペットとしてお部屋でそだてるのは、とってもメジャーです。
ところで、わが国日本の働きザカリな世代のあいだでは、お部屋で観葉植物やサボテンを愛でるだけでは満足できず
「どうせ育てるんなら、喰えるものも・・・」
と昨今の不景気も手伝って、トマトやハーブなんかも室内で作付けしちゃうツワモノさんが増えてます。
ところが、建て込んだ住宅街のマンションやアパートの室内やベランダには、ほんのちょっとしか日が当たらないので、夏の食材に最適なトマトや枝豆などの強光性植物は、満足にそだちません。
そこで本格的に植物をそだてる育成ランプ「 グロウランプ 」なんかの助けを借りて、
野菜やハーブを健やかに育てつつ、日々植物とのコミュニケーションも楽しんでしまうわけです。
「アーバン・ガーデン」にはまる20代〜30代のヒトビトは、圧倒的に首都圏にお住まいになってますが、「 ゆくゆくは自然豊かな場所へ移り住んで田舎暮らしして、田んぼや畑をおもうゾンブンやってみたいなー」と希望を抱いてるヒトがとっても多いようです。( ワタシもそのひとりです。)
・・・ところで「Garden Center」のおハナシですが、今月号に広告をださせていただきました、ということです。ご担当者様、ステキな記事と楽しいお時間、ほんとうにありがとうございました!!