こう暑いと、なにも考えられなくなります。ただでさえ、アタマのデキがあまりよくないというのに、困ってしまいます。
「フロリゲン」は葉っぱで作られて、茎の内部にある養分を通すための「師管(しかん)」っていう管を通って,葉っぱのワキに花芽をつくることはわかってるそうです。
そして、あの小憎らしい「アブラムシ」たちは、この「師管液」をせっせと吸ってます。アブラムシたちは、この師管液の中のアミノ酸だけをお召し上がりになって、多すぎる糖分やらを「甘露」なんてよばれるオシッコとして出してるそうです。
米国のクリーランドさんは、「だったら、花芽がついた植物の師管液を吸ってるアブラムシのオシッコには、フロリゲンが含まれてるんじゃないだろーか?」と考えたそうです。そして、そのアイデアは大当たりだったようで、アブラムシがついた短日植物の「オナモミ」から落ちてくるアブラムシのオシッコを長日植物の「イボウキグサ」にあげる培養液に混ぜたら、イボウキグサには花が咲いたそうです。
ザンネンながら全部の植物に花芽をつかせることはできなかったようですが、このアブラムシのオシッコの有効成分は、「サルチル酸」というアスピリンによく似た成分だったそうで、ウキクサの多くはアスピリンを吸わせても花が咲くそうです。
ということで、今年はまだまだ暑い日が長引きそうです。気温の高い日がつづくと、夏野菜なんかでも植物は体力を消耗して病気や虫にやられやすくなります。室内で育てていたマリーゴールドはとっくにアブラムシだらけになってしまいました。
園芸店でGETした時点で、虫や病気がついちゃってる場合もあるようですが、部屋のなかに害虫を持ち込んでるのは、じつはワタシ自身の着てる服だったりしたようです。
イチイチ服を脱いだり着替えたりするのはメンドクサイばあいは、園芸専用のエアフィルターなんかを使って、病原菌の胞子や害虫のタマゴを取ってしまう方法もあります。
抵抗力が弱くなるいちばんの原因は、細胞壁をうすくしてしまう「チッ素過剰」だったりするので、pH値や水温に気をつけて微量ミネラル不足や酸欠にならないことも大切だったりするかもしれません。
2010年8月30日月曜日
2010年8月27日金曜日
初秋にさく花とフロリゲン
まだまだまだまだ暑い日が,終わりそうもないです。夜になれば秋の虫たちが大合唱をはじめているというのに、この暑さはイッタイいつまでつづくんでしょうか???
とはいうものの、日はドンドン短くなっています。光周性で花芽(はなめ・かが)をつける植物たちは花を咲かせて秋の準備を始めてます。
葛(くず)の花です。マメ科です。和菓子になったり,風邪薬になったり、ダイエットに効いたり、白髪を黒くしたり、ひどくヤッカイモノにされたり、フリ幅の広い植物です。
クズが短日植物かどうかはハテナ?ですが、
親せきの「ダイズ」は典型的すぎる短日植物ですね。
どんなにクソ暑い日がつづこうとも、光周性で花が咲く植物は、日が短くなったことを葉っぱで感じて「花成りホルモン=フロリゲン」と呼ばれてるものの生成・分泌をはじめます。
葉っぱのなかのチッ素成分=硝酸イオンが少ないと、植物ホルモンの「エチレン」が増えますし。
エチレンは実の肥大には効果がないですが、実が熟するのをそろえてくれるので、収穫時期のバラツキを少なくしてくれます。でも合成エチレンは効きが強すぎて使い方が悪いと、実が熟すのが早くなってリンゴなんかは、果肉がボケてオイシくなくなってしまうこともあるそうです。
(なので開花期の活力剤には、効き目のおだやかな天然エチレンが入ってるものが,多いんです。)
そして秋には種子を落として、冬には大地へ還っていくというサイクルなんですね。
しかし!
日の長さとか肥料の比率を変えるというのは、あくまでも花芽をつきやすくする条件ではあります。
が、
「花芽」をつかせる直接的なものは、「フロリゲン」がお出ましになんないと始まらないっってことのようです。
この「フロリゲン」の抽出に成功すれば、植物の光周性をシカトしたって、まだまだ小さな苗にだって花を咲かせることができちゃうそうです。
ところが、「フロリゲン」の抽出には、まだどなたも成功されてません。近いとろまではいってるそうですが・・・
ってぇことで、つづきはまた今度〜。
とはいうものの、日はドンドン短くなっています。光周性で花芽(はなめ・かが)をつける植物たちは花を咲かせて秋の準備を始めてます。
葛(くず)の花です。マメ科です。和菓子になったり,風邪薬になったり、ダイエットに効いたり、白髪を黒くしたり、ひどくヤッカイモノにされたり、フリ幅の広い植物です。
クズが短日植物かどうかはハテナ?ですが、
親せきの「ダイズ」は典型的すぎる短日植物ですね。
どんなにクソ暑い日がつづこうとも、光周性で花が咲く植物は、日が短くなったことを葉っぱで感じて「花成りホルモン=フロリゲン」と呼ばれてるものの生成・分泌をはじめます。
ところで・・・花が咲くことと,花がいっぱい咲くこととは、ちょっとハナシが別ですよね。
植物がチッ素を吸いすぎて葉っぱに硝酸がたまりすぎると、花芽がナカナカつきにくいことから、その昔は「チッ素自体がフロリゲンかな?」と考えたヒトもいたそうです。土壌では、梅雨の頃に減った微生物が、夏になるころには、またまた活性化してきてゾロゾロと増えてくるんだそうです。
ということは、土壌中の無機チッ素は微生物たちにガツガツ食べられていって減ってしまいます。
植物は「チッ素が吸えなくなってきたなぁ・・・」となると、栄養バランスの変化から植物ホルモンのバランスも変わって「栄養生長」から子孫を残すための「生殖生長」へ切りかわっていくんだそうで。
植物は「チッ素が吸えなくなってきたなぁ・・・」となると、栄養バランスの変化から植物ホルモンのバランスも変わって「栄養生長」から子孫を残すための「生殖生長」へ切りかわっていくんだそうで。
葉っぱのなかのチッ素成分=硝酸イオンが少ないと、植物ホルモンの「エチレン」が増えますし。
エチレンは実の肥大には効果がないですが、実が熟するのをそろえてくれるので、収穫時期のバラツキを少なくしてくれます。でも合成エチレンは効きが強すぎて使い方が悪いと、実が熟すのが早くなってリンゴなんかは、果肉がボケてオイシくなくなってしまうこともあるそうです。
(なので開花期の活力剤には、効き目のおだやかな天然エチレンが入ってるものが,多いんです。)
そして秋には種子を落として、冬には大地へ還っていくというサイクルなんですね。
しかし!
日の長さとか肥料の比率を変えるというのは、あくまでも花芽をつきやすくする条件ではあります。
が、
「花芽」をつかせる直接的なものは、「フロリゲン」がお出ましになんないと始まらないっってことのようです。
この「フロリゲン」の抽出に成功すれば、植物の光周性をシカトしたって、まだまだ小さな苗にだって花を咲かせることができちゃうそうです。
ところが、「フロリゲン」の抽出には、まだどなたも成功されてません。近いとろまではいってるそうですが・・・
ってぇことで、つづきはまた今度〜。
2010年8月25日水曜日
Grow Your own Rice! イセヒカリ収穫
ロックウール培地・ココ培地の水耕栽培で育てていた「イセヒカリ」は、今月はじめに収穫を終えました。
生命力のつよい「イセヒカリ」らしく、
葉っぱがまだまだ青々としていて、
出穂もあらたに次々と出てきていたアリサマでした。
左側が「ロックウール培地12コ」の収穫量で、右側が「ココ培地+2Lペットボトル14コ」の収穫量です。一目でココ培地のほうが収穫量が多いんですが、稲栽培がはじめてでスキルが足りないことや、どちらの培地でも稲の生長度合いにバラツキがあったので、あんまし参考にはなりませんね。
これは、ロックウールとココ培地のそれぞれでイチバンよく育ったプラントの根っこの比較です。まったく同じ場所・同じ環境で、2週間ほど肥料ぬきをしました。
ロックウール培地は、幼苗を定植したときに活着するのに時間がかかりました。そしてエアレーションが多すぎると根っこが伸びず、少なすぎたり水温が30℃とかになっちゃうと伸びた根っこがあっという間に茶色く枯死してしまいました。
ココ培地の稲の根っこは変色しないで白く元気なままです。っていうか、ペットボトルのカタチそのまんまに根っこがはってます。
培地による根量の差は、水稲の性質と関係あるかもしれません。
だからといって,ココ培地のほうがゼッタイに
育つというわけではないようです。
同じ条件・ココ培地で育てていても,あまりよく育たずに分げつが少なく収穫量もさびしかったプラントもいます。
右のザンネンなプラントは、予想どおり根っこがあんまし張ってませんでした。
・・・ということで今回の結果の差については、
ヒトコトで言えば「 スキルの問題じゃないですか? 」でバッサリと片付けたいと思います。
さーてー、これからタノシいタノシい脱穀とモミスリが待ち構えていますー。生まれてはじめて自分で育てたお米、どんな味がするんでしょーか?????
生命力のつよい「イセヒカリ」らしく、
葉っぱがまだまだ青々としていて、
出穂もあらたに次々と出てきていたアリサマでした。
左側が「ロックウール培地12コ」の収穫量で、右側が「ココ培地+2Lペットボトル14コ」の収穫量です。一目でココ培地のほうが収穫量が多いんですが、稲栽培がはじめてでスキルが足りないことや、どちらの培地でも稲の生長度合いにバラツキがあったので、あんまし参考にはなりませんね。
これは、ロックウールとココ培地のそれぞれでイチバンよく育ったプラントの根っこの比較です。まったく同じ場所・同じ環境で、2週間ほど肥料ぬきをしました。
ロックウール培地は、幼苗を定植したときに活着するのに時間がかかりました。そしてエアレーションが多すぎると根っこが伸びず、少なすぎたり水温が30℃とかになっちゃうと伸びた根っこがあっという間に茶色く枯死してしまいました。
ココ培地の稲の根っこは変色しないで白く元気なままです。っていうか、ペットボトルのカタチそのまんまに根っこがはってます。
培地による根量の差は、水稲の性質と関係あるかもしれません。
だからといって,ココ培地のほうがゼッタイに
育つというわけではないようです。
同じ条件・ココ培地で育てていても,あまりよく育たずに分げつが少なく収穫量もさびしかったプラントもいます。
右のザンネンなプラントは、予想どおり根っこがあんまし張ってませんでした。
・・・ということで今回の結果の差については、
ヒトコトで言えば「 スキルの問題じゃないですか? 」でバッサリと片付けたいと思います。
さーてー、これからタノシいタノシい脱穀とモミスリが待ち構えていますー。生まれてはじめて自分で育てたお米、どんな味がするんでしょーか?????
2010年8月24日火曜日
棚田だなー! その2
「いま、棚田は注目されています。」by 棚田学会さん。
ということで、山の斜面にアゼを切って田んぼをつくる「棚田」は、日本だけではなく中国・韓国・フィリピンにもあるんですねー。
そして本年度の「棚田サミット2010」は、西伊豆の松崎で開催されるそうです。
西伊豆は「石部(いしぶ)」、というところにも棚田があるそうです。
ということで、見に行ってきました。
この日はあいにくの曇りでした。晴れた日なら、石部の海が青くキレイだったと思います。
それにしても、伊豆独特の地形のおかげで
山も海も棚田もタノシメてしまうとは、
なんともゼイタクな気分でした。
田んぼの水稲たちは、出穂したてのものから穂が重たそうにお辞儀してるものまで、いろいろでした。
千葉の千枚田と同じく、こちらの棚田もオーナー制度で田んぼごとに持ち主がちがうようです。
なので、田植えのタイミングもオーナーさんによって違ったようです。
ちなみに伊豆といえば、海水浴やサーフィンで人気があるのは、やっぱ南伊豆です。西伊豆の松崎は、磯場や漁港が多いうえベロ〜ンと長い砂浜はありません。
でも海が真っ青に透き通ってるし、お盆シーズンでもヒトが少ないし、魚や貝もたっくさんいるし、海水浴場ごとに天然温泉なんかもあって(水着着用必須!)、マニアックな人気が集まるナカナカいいトコロです。
ということで、山の斜面にアゼを切って田んぼをつくる「棚田」は、日本だけではなく中国・韓国・フィリピンにもあるんですねー。
そして本年度の「棚田サミット2010」は、西伊豆の松崎で開催されるそうです。
西伊豆は「石部(いしぶ)」、というところにも棚田があるそうです。
ということで、見に行ってきました。
この日はあいにくの曇りでした。晴れた日なら、石部の海が青くキレイだったと思います。
それにしても、伊豆独特の地形のおかげで
山も海も棚田もタノシメてしまうとは、
なんともゼイタクな気分でした。
田んぼの水稲たちは、出穂したてのものから穂が重たそうにお辞儀してるものまで、いろいろでした。
千葉の千枚田と同じく、こちらの棚田もオーナー制度で田んぼごとに持ち主がちがうようです。
なので、田植えのタイミングもオーナーさんによって違ったようです。
ちなみに伊豆といえば、海水浴やサーフィンで人気があるのは、やっぱ南伊豆です。西伊豆の松崎は、磯場や漁港が多いうえベロ〜ンと長い砂浜はありません。
でも海が真っ青に透き通ってるし、お盆シーズンでもヒトが少ないし、魚や貝もたっくさんいるし、海水浴場ごとに天然温泉なんかもあって(水着着用必須!)、マニアックな人気が集まるナカナカいいトコロです。
2010年8月23日月曜日
「処暑」夏のテッペンも過ぎました
立秋もすぎ、今日は「処暑〜しょしょ〜」。暑さも一段落して秋の花が咲きはじめる頃だそうです。
とはいうもの、開口一番「あついですね〜」としか出てきようがない、今日この頃です。
夏の夜にさく「花火」ですが、花火大会が終わればなんとくなく夏も終わりだなと,しみじみと思う頃になります。
とはいうもの、開口一番「あついですね〜」としか出てきようがない、今日この頃です。
夏の夜にさく「花火」ですが、花火大会が終わればなんとくなく夏も終わりだなと,しみじみと思う頃になります。
2010年7月29日木曜日
Grow Your own Rice! 登熟中
ワタクシごとで恐縮ですが、真夏の引っ越しが目前に迫っております。ナニブン筋力の衰えが著しく体力的に自信がないので、明日からしばらくブログは不定期にすることにしましたー。
マニアックな植物ネタのみなのに、(思ったより)たくさんの方々にご閲覧いただきまして感謝・感謝です!!
さて、
ロックウール培地とココ培地の水耕栽培で育てている「イセヒカリ」ですが、7月の一週目に出穂してから、いよいよ「登熟=とうじゅく」がすすんできました。
稲穂のなかのデンプンが固まってくると,重たくなって垂れてくるんだそうです。
まだ内部がブヨブヨの時の稲穂は、いっちばんスズメに食べられやすいそうです。やわらかくって食べやすいタイミングを知ってるそうで。
水溶性ケイ酸の効能は、いろんな作物で検証され、もはや疑うことなく多くのメリットが実証されてます。
これはペットボトル・ココ培地の水稲です。
コンスタントにケイ酸をあげてます。
葉っぱの一本一本がシダレたり広がったりせず、ピンッと立ってます。
ケイ酸が効いてると細胞がかたくなって病害虫にも強くなって、こんなふうにシュッとするそうです。
これはロックウール培地の水稲です。
葉っぱ各自がスキ勝手な方向へと広がってバッサバサ。マトマリというものがありません。
もうひとつの同じ水耕栽培システムの水稲たちも自分たちで立てないご様子。
ロックウール培地からのケイ酸では、やっぱし足りない様子です。
実を収穫する「なりもの野菜」では、生長期から開花期へ移行する時に肥料濃度をやや濃くするので、EC値をすこしづつ上げていきますよね。このEC値を濃くしていくタイミングで、ケイ酸をあげるのがいいようです。

マニアックな植物ネタのみなのに、(思ったより)たくさんの方々にご閲覧いただきまして感謝・感謝です!!
さて、
ロックウール培地とココ培地の水耕栽培で育てている「イセヒカリ」ですが、7月の一週目に出穂してから、いよいよ「登熟=とうじゅく」がすすんできました。
稲穂のなかのデンプンが固まってくると,重たくなって垂れてくるんだそうです。
まだ内部がブヨブヨの時の稲穂は、いっちばんスズメに食べられやすいそうです。やわらかくって食べやすいタイミングを知ってるそうで。
「生殖生長の登熟期」=「開花期後半の肥大期」とも言えます。
この、もう収穫まで何週もない!という時期には、とくに「ケイ酸」を吸わせると、チッ素を減らして食味を良くして、大きく引きしまったウマウマなお米に仕上がるんだそうで。
水溶性ケイ酸の効能は、いろんな作物で検証され、もはや疑うことなく多くのメリットが実証されてます。
これはペットボトル・ココ培地の水稲です。
コンスタントにケイ酸をあげてます。
葉っぱの一本一本がシダレたり広がったりせず、ピンッと立ってます。
ケイ酸が効いてると細胞がかたくなって病害虫にも強くなって、こんなふうにシュッとするそうです。
これはロックウール培地の水稲です。
葉っぱ各自がスキ勝手な方向へと広がってバッサバサ。マトマリというものがありません。
もうひとつの同じ水耕栽培システムの水稲たちも自分たちで立てないご様子。
ロックウール培地からのケイ酸では、やっぱし足りない様子です。
実を収穫する「なりもの野菜」では、生長期から開花期へ移行する時に肥料濃度をやや濃くするので、EC値をすこしづつ上げていきますよね。このEC値を濃くしていくタイミングで、ケイ酸をあげるのがいいようです。
収穫が近づくにつれて、よぶんなチッ素を燃やしてタンパク質やアミノ酸や脂肪酸なんかの割合をどんどん増やすことが、作物の大きさ・食味・糖度・品質をアップさせるコツなんですが、とくに生殖生長期からケイ酸資材をマンゾクに吸わせると、この効果が大きいそうです。
とはいえ、そもそも土壌じたいの50%もが「二酸化ケイ素=シリカ」でできているとも言われてますし「水晶」や「メノウ」もケイ素の鉱物です。そんなにフンダンにイッパイあるんだから、土で育てるときは、わざわざケイ酸資材なんかあげなくてもいいんじゃないか? となりそうなもんです。
水耕栽培専用の肥料や活力剤に使われる原料の条件は、「吸収性のよい水溶性のミネラルであること」と「植物があんまし好きじゃない塩素とかナトリウムとか、根傷みの原因になるアンモニアとかの余分な成分が多い原料はパスして、ムダな成分でEC値を上げない」などなどです。
つまりハヤイ話が「水耕栽培に向いてる肥料原料は、どうしても高くつくんだよな〜」なので、水耕栽培専用ではない液体肥料と比べると、ちょっとお値段が割高になるんですよね〜。

ハナシの流れには関係ありませんが、エアロ・ガーデンのパリグリーンです。
今回は、光の位置をちゃんと近づけたら「トウダチ」しませんでした。
ハナシはもどりますが、原料がちょっとお高めなのは「水溶性ケイ酸資材」も例外じゃなくて、地球にフンダンにある二酸化ケイ素は1700℃ちかい高温で一週間以上も加熱されて、やっとのことで蒸気になり、晴れて「水溶性ケイ酸」になれるそうです。これはちょっとDIYでは無理そうです。
そして土壌中の約50%をしめる二酸化ケイ素はク溶性で、根っこから出る根酸でジワジワ〜ッと溶かされて吸収されるんです。
いかにも硬そうな葉っぱや茎をしている稲・ススキなどのイネ科やスギナなどトクサ科はこれが得意なんですが、トマトはこの作業が苦手なんだそうで、植物によってケイ酸を吸うチカラがだいぶ変わるので、以前は「ケイ酸資材なんか効かねぇ!」と言われたこともあったそうです。
ということで、次回お目にかかるときは「イセヒカリ、収穫しました!」というトコロでしょうか・・・
2010年7月28日水曜日
GRAPPLE? 歯ごたえはリンゴ味はブドウ
以前に紹介した「フルーツ・ハンター果物をめぐる冒険とビジネス」という本に、ちょっと気になる果物のハナシがありました。その果物は「GRAPPLE〜グラップル〜」。米国で売られている「ブドウ味のリンゴ」だそうです。
キャッチフレーズは、「Crunches like an Apple. Taste like a Grape. 歯ごたえはリンゴ,味はブドウ」ってところでしょうか?
ワシントンの「C&O Nursery」がつくるこの「グラップル」は、GMO(遺伝子組換え)の新品種のリンゴでは決してないし身体にもヘルシーだそうです。
気になるそのお味は「脳みそが処理できない感覚だ!」とか「人工甘味料を大量に口に詰め込まれた感じ」などなど賛否両論だそうですが、ネライどおりに子どもたちにはオオウケ。
「グラップルが木に実ってるところが見たいよ〜」と子どもにせがまれて困ってる親御さんたちがいっぱいいるんだそうです。
「グラップル」の製造方法は、もちろんトップシークレット&特許の嵐。ですが「フルーツ・ハンター」の作者は、著書のなかで「グラップル」の生みの親へのインタビューから、バックリとした製造方法をリークしてます。
興味のあるヒトは、ぜし本を読んでみてほしいトコロですが、「グラップル」のヒミツを知ってしまったあとは「農薬はホントに悪なんだろうか? そもそも農薬の定義ってナンなんだろう?」と考え込んでしまいました・・・
キャッチフレーズは、「Crunches like an Apple. Taste like a Grape. 歯ごたえはリンゴ,味はブドウ」ってところでしょうか?
ワシントンの「C&O Nursery」がつくるこの「グラップル」は、GMO(遺伝子組換え)の新品種のリンゴでは決してないし身体にもヘルシーだそうです。
気になるそのお味は「脳みそが処理できない感覚だ!」とか「人工甘味料を大量に口に詰め込まれた感じ」などなど賛否両論だそうですが、ネライどおりに子どもたちにはオオウケ。
「グラップルが木に実ってるところが見たいよ〜」と子どもにせがまれて困ってる親御さんたちがいっぱいいるんだそうです。
「グラップル」の製造方法は、もちろんトップシークレット&特許の嵐。ですが「フルーツ・ハンター」の作者は、著書のなかで「グラップル」の生みの親へのインタビューから、バックリとした製造方法をリークしてます。
興味のあるヒトは、ぜし本を読んでみてほしいトコロですが、「グラップル」のヒミツを知ってしまったあとは「農薬はホントに悪なんだろうか? そもそも農薬の定義ってナンなんだろう?」と考え込んでしまいました・・・
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