イチゴの実がでかくならなかったのは、やっぱし肥料が足りなかったからみたいです。肥料濃度を濃くしたら、なんとか玉伸びして、ちょっとは「子どもの手の平ほどの大きなイチゴがなります。ジャンボいちご・まんぷく2号」というキャッチコピーに近づけました。
イチゴは、花が咲きそろってきたピークの時には、EC値を2.0くらいにまで濃くするそうですが、私は先月までその半分くらいのEC値にしか、してませんでした。
イチゴはいろいろとコツがあって、「オウチでイチゴ狩り」までの道のりは珍道中です。
ほかの実も、これから大きくなってくれるといいな。と期待がふくらみます。
しかし、最近アブラムシが増えてきました。
まだ目立った害はでてませんが、気持ち的には早くなんとか減らしたいと思います。
葉っぱに硝酸イオンがたまりすぎると、樹液のpH値が酸性に傾いてムシがつきやすくなるそうです。なのでカルシウムを溶かした弱アルカリ性の水を葉面散布して様子を見ることにしました。
ココ培地に肥料成分がたまりすぎてムシが集まってきてる場合もあるので、ひとまずココ培地を弱酸性の水で洗い流しました。
葉っぱに硝酸イオンがたまりすぎると、樹液のpH値が酸性に傾いてムシがつきやすくなるそうです。なのでカルシウムを溶かした弱アルカリ性の水を葉面散布して様子を見ることにしました。
ココ培地に肥料成分がたまりすぎてムシが集まってきてる場合もあるので、ひとまずココ培地を弱酸性の水で洗い流しました。
あとは、気休めに「 重曹 + クエン酸 」の炭酸ガス掃除をしてみました。