近ごろの異常気象のせいで、冷害と日照不足がつづき野菜の値段がベラボーに高くなってます。とくにキャベツやネギ、レタスなんかの葉もの野菜が不作です。
うちではベランダでレタスを育てていたおかけで、ちょっぴり助かってます。ホームガーデンなら霜が降りそうな日は室内に避難させることもできるし、レタスは花を咲かせる必要がなく初心者むきだし、種をむやみにバラまいても,間引いたレタスは食べられるので、こんな時こそ「Grow Your own VEG!!」おススメです。
ついでにミミズコンポストにもトライしてみませんか??
生ゴミも有効利用できるし肥料代も浮くし,レタス程度ならコンポストをすき込めば培養土が不耕起栽培状態でくり返し使えます。
ところで季節はずれの雪を知ってか知らずか、多肉の「 ハオルチア 」の3名がそろって花芽をつけました。
食べてもOKで、しかも健康にもよい
ハオルチア・サラダ菜です。
水やりのときに、
たまに葉っぱがひっかかってちぎれると
パクッといただいてます。
お味は、青くさいアロエの果肉って感じです。
ハオルチア仲間の「オブツーサ」です。
株分けしたので、ちょっとイビツです。
ドンドン根がでるので株分けすればするほど
増えるコのパターンです。
ちょこっとカワいい花芽が見えてきました。
花が咲けば種がとれます。
多肉は実生からふやすと時間も手間もかかるので、「今度こそやめよう」と思うのですが、それでもウッカリ種まきしたりしてます。
まるで多肉の精にあやつられてるかのようです。
のこり1名は、自宅のトイレの窓際で、とてもズサンに管理されているハオルチアですが、ちゃんと花芽が伸びてきてます。
ついでに最近の「ブルゲリ」の様子です。
砂つぶがひっついてしまったところが、
あいかわらず凹んでしまってますが元気です。
多肉たちには水耕栽培用の液肥をうっすーくしたのと、根っこの有機活力剤なんかをあげてますが、水耕栽培用液肥は、やっぱり吸収率がよいからか挿し木も活着よく元気に育ってくれるみたいです。