ものすごくムシ暑い日がつづきます。
雑草の伸びがハンパないので、「ズィ〜ンズィ〜ン」という草刈り機の音がひんぱんに聞こえてきます。
さて、多肉たちなんですが、暑いのスキなコと苦手なコの差がはっきりでてきた今日このごろです。ハオルチアは、暑いのダイスキ・湿度ダイスキみたいです。
ハオルチアの挿し葉たち、ヨコッチョからワラワラと新芽がいっぱい出てきました。
空いてるスペースを完ぺきに狙ったかのような新芽のポジションです。新芽は根っこでつながってるようです。根っこの先には湿度がある方へあるほうへ曲がっていく「水分屈性=すいぶんくっせい」という性質があるそうです。
ハオルチア・サラダ菜も水やりを忘れるとシワシワになってしまいます。
ハオルチア・オブツーサもLEDグロウランプの下で、
パッツパツに元気です。
で、暑いのがキライなブルゲリは、このとおりです。
しぼんでます。
死んでるわけじゃありません、休眠だそうです。
暑さのさかりがすぎれば、
また復活するそうです。
ひとくちに「多肉・サボテン」といってもここまで季節ごとにみせる顔がちがうようです。
過酷な環境で生き抜くチカラをもった多肉の動きは、ほんとに楽しいです。