2010年7月27日火曜日

真夏でもゲンキに生きてます!

毎日,暑いです。

ほどよくザーッと夕立でも降ってくれれば、屋根の熱がさめて夜にはグッスリ眠れそうなものですが。

こんな真夏にこそ、うらやましいほどの絶好調ぶりの多肉がおります。

日中40℃はラクラク超える、カーテンなしの閉めきった部屋の窓ぎわで育てているこの多肉、まさに今が生殖生長期です。

去年の夏に、ベランダで育てたときは、こんなふうには花が咲きませんでした。どうやら直射日光と多湿がNGだけど、高温は大好きなようです。






出会ってから15年ほどの最年長の多肉、はじめて子株を吹きました。
砂漠地帯の多肉植物は、木の根元や岩陰などの直射日光が当たらない高温低湿の場所で生息しているそうです。



夏至をすぎて,花芽がつきはじめたホップです。


これは雌株のホップなので、雌花がつきます。

アザミウマが最大の敵です。
















アカスジカメムシのカップルが、

セリ科のハーブでゲンキです。











全員カップルでした。


「ヒトナツの恋」は、あついですねー。