「出穂=しゅっすい」した穂がつぎつぎに開花してます。
米ズキのワタシの場合は、生きててイチバン食べてる食材は「水稲」、つまりお米だと思うんですが、はずかしなから「お米の花」も「お米の開花」もじっくり見たのは、うまれて始めてです。
ベロベロとはみ出しているのは、
「花糸=かし」というそうで、雄しべなんだそうです。
種モミになる部分がピチッと閉じているので、すでに開花はフィニッシュしたということらしいんです。
ちゃんと受粉していれば、「空モミ」にならずにすむと思います。
これはココ培地で育てている「イセヒカリ」の「花穂=かすい」です。
順調ならば、だいたい一月ほどで収穫までこぎつけられるそうです。
はじめての米づくりなので、どれくらい収穫できるのかもボケ〜ッとしかわかりませんが、
そろそろ「籾スリ」をどうするか、ワクワクと悩みだしています。
精米は、ご近所のコイン精米機でOKなんですが、籾スリできる所は、なかなかないんです。そして、チマタには、こんないいものや、こんないいものも販売されているんですが、ちょっとまだ手が出せそうにないです・・・